今日は9時半より議員団の勉強会です。
現在パブリックコメントが募集されている岡崎地域の活性化について、全体を所管する総合企画局と、都市計画制限等を所管している都市計画局との勉強会です。
京都会館やみやこめっせ、岡崎グラウンド、京都市美術館、京都市動物園、平安神宮等を有する岡崎地域はこれまでからも京都の文化ゾーンとして、大きな役割を果たしてきましたが、更なる活性化に向けて、今年の3月に岡崎地域活性化ビジョンが策定をされ、今後およそ10年の時間をかけて、更なる発展を遂げようとされています。
総論賛成、各論反対、その事業実施にはいくつかの課題も存在します。
議論を尽くし、合意形成をはかる努力を惜しんではこの大事業は成功しません。
時には、強引さも必要かも知れません。
そんな課題を議員団として共有し検証するための勉強会であり、午後は視察に伺いました。
現在募集中のパブリックコメント(8月22日までです)。
→「岡崎地域活性化ビジョンの実現に向けた都市計画制限等の見直し素案について」
午後は、実地視察、まずは京都市動物園へ。
京都市動物園は今、大きく変わろうとしています。
私も一年前に家族と訪れましたが、その時とは大きく変わっていました。
現在、平成21年11月に策定された新「動物園構想」のもとに、平成27年度までに大幅なリニューアル工事がされています。
まずは、野生鳥獣救護センターへ。
【隼なども救護されています。】
次に、今年4月にオープンしたふれあい広場「おとぎの国」へ。
【おとぎの国の入り口】
【おとぎの国を2階の屋上から】
【もともと険しい山岳地域で生活するヤギの行動展示】
【施設2階のウッドデッキは市内産材が使用されています】
最後に、この度新設された東出入口へ。
これまでの動物園のメインの出入口である正面出入口は、地下鉄の東山駅と、蹴上駅の丁度中間に位置し、駅からあるくのが大変というご意見を頂戴していましたが、この東出入口が出来たことで、蹴上駅から数分で出入口につけるようになりました。
とにかく、現在、動物園は大きく変わろうとしています。
皆様、是非おこしください。
動物園の視察の後は、みやこめっせの地下一階にある京都伝統産業ふれあい館へ。
じつはこの施設のあり方については、私個人としてはもとより、議員団としても多くの時間を割いて議論をしております。
私のマニフェストである「次の4年で何をするのか?」にも「伝統産業ふれあい館を伝統産業品普及への窓口とするために、ふれあい館を通じて伝統工芸品を購入した場合の割引制度やふれあい館移設などして、ふれあい館への訪問者20万人達成を目指します。」と謳っています。因みに、昨年度の来館者数は約21万人です。
更に言うと、私たちが今年1月に行った事業仕分けでも要改善と判定をした事業です。
目的を見失わず、事業を実施するということです。
いくつかの改善も検討されていました。
事業仕分けは無駄ではありません。
今年は11月に実施予定です。
それではまた。
☆☆☆☆ 東日本大震災復興支援 ☆☆☆☆
〇義援金へのご協力をよろしくお願いします。
民主党のサイト
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
京都市会議員
山本ひろふみ事務所
〒612-0087
京都市伏見区深草紺屋町4-6 エトワール伏見1F
電話 (075)646-3966
FAX (075)643-6618
メール office@yamamoto-h.net
ウェブサイト http://www.yamamoto-h.net
Twitter 「yamamotohiro319」
Facebook 「yamamoto.hirofumi」
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現在パブリックコメントが募集されている岡崎地域の活性化について、全体を所管する総合企画局と、都市計画制限等を所管している都市計画局との勉強会です。
京都会館やみやこめっせ、岡崎グラウンド、京都市美術館、京都市動物園、平安神宮等を有する岡崎地域はこれまでからも京都の文化ゾーンとして、大きな役割を果たしてきましたが、更なる活性化に向けて、今年の3月に岡崎地域活性化ビジョンが策定をされ、今後およそ10年の時間をかけて、更なる発展を遂げようとされています。
総論賛成、各論反対、その事業実施にはいくつかの課題も存在します。
議論を尽くし、合意形成をはかる努力を惜しんではこの大事業は成功しません。
時には、強引さも必要かも知れません。
そんな課題を議員団として共有し検証するための勉強会であり、午後は視察に伺いました。
現在募集中のパブリックコメント(8月22日までです)。
→「岡崎地域活性化ビジョンの実現に向けた都市計画制限等の見直し素案について」
午後は、実地視察、まずは京都市動物園へ。
京都市動物園は今、大きく変わろうとしています。
私も一年前に家族と訪れましたが、その時とは大きく変わっていました。
現在、平成21年11月に策定された新「動物園構想」のもとに、平成27年度までに大幅なリニューアル工事がされています。
まずは、野生鳥獣救護センターへ。
【隼なども救護されています。】
次に、今年4月にオープンしたふれあい広場「おとぎの国」へ。
【おとぎの国の入り口】
【おとぎの国を2階の屋上から】
【もともと険しい山岳地域で生活するヤギの行動展示】
【施設2階のウッドデッキは市内産材が使用されています】
最後に、この度新設された東出入口へ。
これまでの動物園のメインの出入口である正面出入口は、地下鉄の東山駅と、蹴上駅の丁度中間に位置し、駅からあるくのが大変というご意見を頂戴していましたが、この東出入口が出来たことで、蹴上駅から数分で出入口につけるようになりました。
とにかく、現在、動物園は大きく変わろうとしています。
皆様、是非おこしください。
動物園の視察の後は、みやこめっせの地下一階にある京都伝統産業ふれあい館へ。
じつはこの施設のあり方については、私個人としてはもとより、議員団としても多くの時間を割いて議論をしております。
私のマニフェストである「次の4年で何をするのか?」にも「伝統産業ふれあい館を伝統産業品普及への窓口とするために、ふれあい館を通じて伝統工芸品を購入した場合の割引制度やふれあい館移設などして、ふれあい館への訪問者20万人達成を目指します。」と謳っています。因みに、昨年度の来館者数は約21万人です。
更に言うと、私たちが今年1月に行った事業仕分けでも要改善と判定をした事業です。
目的を見失わず、事業を実施するということです。
いくつかの改善も検討されていました。
事業仕分けは無駄ではありません。
今年は11月に実施予定です。
それではまた。
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