本日、１０時より、来年度予算に関する委員会が開かれております。
私は普通予算特別委員会第二委員会に所属をし、本日は都市計画局（予算：１４２億９７００万円）と消防局（予算：２３２億８０００万円）に対する質疑が行われました。
私は都市計画局に対し・・・
○醍醐駐車場の課題について
→これは１月７日に行った事業仕分けの対象にもなった事業です。
運営は民間委託をしていますが、それでは運営できずに、年間約１０００万円の予算をつぎ込んでいます。特に、近隣に無料の駐車場が整備された（もちろん、買い物専用の駐車場ですが）ことが引き金となり、大きく経営が悪化しています。
今日は、今後、月極利用の値下げや、地下鉄利用者との連携などが来年度から具体的に取り組まれるとの答弁がありました。
○地域連携型空き家流通促進事業について
→これは今年度モデル的に上京区（春日学区）と東山区（六波羅学区）で実施されている事業を拡大しようとするものです。京都市には現在約１０万軒もの空き家があます。更に市場に流通している空き家はそのうちの約１割とも言われている中で、いいものは長く、
有効的に使おうという理念のもとに、地域の自治連合会などの協力をしていただいて、空き家を確認し、不動産会社に紹介などをして、流通させようという事業です。
今年度でも実際に市場に流通しそうな物件もあるようで、とにかく今後の市場の活性化に期待です。
○市営住宅における将来のまちづくりのための入居実態把握について
→現在、京都市では３年間（２１年度～２３年度）で、管理する約２００００戸の市営住宅の訪問を緊急雇用対策としても行い、アンケートなどの調査を行って、利用実態の把握をされています。例えば、実際に住んでいない。倉庫代わりに使われているような住宅があれば、引き渡してもらうという取り組みを行っています。
実際に徐々に実績も上がってきているようです。
市営住宅を含む公営住宅はもともと住宅に困窮する方に低廉な家賃で住宅を供給する為のものです。市営住宅に住みたいという要望も強くあります。
とにかく正常に運用されるように取り組んでもらいたいものです。
また、消防局に対しては・・・
○市外住民の救急について
→京都の救急は１４７万京都市民の命を守るだけではなく、年間５０００万人の京都を訪れられる観光客、ビジネスのお客様の命を守ることも使命として抱えております。
現実的に、市外在住者の救急の件数がどのくらいあるのかといった観点から質問をいたしました。
京都消防の平成２２年度の年間の救急出動回数は６６４２１回、そのうちの６４４０人（約１０％）は市内に住んでいない方々です。多いのか？少ないのか？今後、他都市とも比較してみたいと思います。
○消防団員に対する携帯電話を使った情報伝達について
→私の地元の消防団員として、先日（一年くらい前だったかなぁ）メールアドレスを消防局に提出しました。先日そのテストメールが送信され、いよいよ体制が整ったのかな？と思い、今後の方向性について質問しました。（消防団員の約７割は携帯メールを使う人だそうです。）また、携帯電話のメールを常用する人とそうでない人との情報格差が生まれないように要望しました。
また、昨日は１０時より会派代表による来年度予算に対する質疑が行われ、私たち民主・都みらい京都市会議員団からは３名が、多岐に及ぶ質問をいたしました。
小林あきろう議員（上京区）
○産業支援に関わる予算編成について
○舞台芸術の今後の展望について
○夜の観光の推進について
○京都文化祭典について
○国家戦略としての京都創生について
○介護施設職員の処遇改善について
○ディケア施設における常勤医師の配置について医療法人の施設と単独型の施設との報酬における矛盾について
藤川つよし議員（山科区）
○事業ごみ、特にコンビニごみの減量について
○産業技術研究所の独立法人化について
○駅前保育園の整備について
○主任保育士の専任化について
○生活保護住宅扶助費の代理納付について
○学校図書館の充実について
天方ひろゆき議員（西京区）
○旅館等の宿泊施設の魅力アップについて
○市民の京都再発見プロジェクトについて
○地下鉄駅の活用について
○洛西ニュータウンのまちづくりについて
○洛西地域の交通網整備について
○洛西ニュータウンのサブセンターについて
○部活動の推進について
議員団、一丸となって市民の暮らしを守る為に頑張ってまいります！！
それではまた。
☆☆☆☆ 未来を語る会を連続開催いたします ☆☆☆☆
【伏見地域・決起集会】
日時：３月６日（日）１４時から
会場：砂川四郎記念ホール（近鉄伏見駅より徒歩約５分）
【醍醐地域】NEW
日時：３月１２日（土）１４時から
会場：南里公民館
【事務所開き】NEW
日時：３月１９日（土）１１時から
※後援会の方が気を使っていただき、私の誕生日に設定していただきました。
場所：下記、山本ひろふみ事務所
当日は、私からの市政報告と、諸課題に関する意見交換をさせていただく予定です。
いずれも事前申し込み不要。入場料・会費は無料です。
地域にかかわらずご参加いただけることも大歓迎です。
お問い合わせは山本ひろふみ事務所まで。
☆☆☆☆☆ 予算要望 ☆☆☆☆☆☆
○民主・都みらい 平成２３年度予算要望
○民主・都みらい 平成２２年度予算要望
○民主・都みらい 平成２１年度予算要望
☆☆☆☆ 動画で観る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○２０１０年５月１９日 「代表質問」
○２０１０年３月１０日 「市長総括質疑」
○２００９年３月１１日 「市長総括質疑」
Copyright (C) KYOTO CITY ASSEMBLY All Rights Reserved.
○２００８年１１月２１日 「代表質問」
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○２００８年３月１８日 「普通予算特別委員会（市長総括質疑）」
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○２００８年１月２６日 未来の京都を創る会・総決起大会
○２００７年１１月２１日 「代表質問」
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○２００７年５月１５日 初登庁のニュース（ＫＢＳ京都）
○２００７年３月１日インタビュー「立候補への道のり編」
○２００７年３月１日インタビュー「政策への提言編」
○２００７年３月３日オープニングビデオ
○２００７年２月２１日朝の演説（向島駅）
○２００７年２月１６日朝の演説（竹田駅）
☆☆☆☆ 記事で見る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○２０１０年７月３０日 京都新聞朝刊 ＮＥＷ！！
○２０１０年５月２０日 京都新聞朝刊
○２００８年１１月２２日 毎日新聞朝刊
○２００８年２月１５日 京都新聞 朝刊
○２００７年４月９日 京都新聞 夕刊
○２００７年３月１７日 読売新聞 朝刊
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
京都市会議員
山本ひろふみ事務所
〒612-0087
京都市伏見区深草紺屋町4-6 エトワール伏見１F
電話 （075）646-3966
FAX （075）643-6618
メール office@yamamoto-h.net
ウェブサイト http://www.yamamoto-h.net
Twitter 「yamamotohiro319」フォローしてくださいね！NEW！
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私は普通予算特別委員会第二委員会に所属をし、本日は都市計画局（予算：１４２億９７００万円）と消防局（予算：２３２億８０００万円）に対する質疑が行われました。
私は都市計画局に対し・・・
○醍醐駐車場の課題について
→これは１月７日に行った事業仕分けの対象にもなった事業です。
運営は民間委託をしていますが、それでは運営できずに、年間約１０００万円の予算をつぎ込んでいます。特に、近隣に無料の駐車場が整備された（もちろん、買い物専用の駐車場ですが）ことが引き金となり、大きく経営が悪化しています。
今日は、今後、月極利用の値下げや、地下鉄利用者との連携などが来年度から具体的に取り組まれるとの答弁がありました。
○地域連携型空き家流通促進事業について
→これは今年度モデル的に上京区（春日学区）と東山区（六波羅学区）で実施されている事業を拡大しようとするものです。京都市には現在約１０万軒もの空き家があます。更に市場に流通している空き家はそのうちの約１割とも言われている中で、いいものは長く、
有効的に使おうという理念のもとに、地域の自治連合会などの協力をしていただいて、空き家を確認し、不動産会社に紹介などをして、流通させようという事業です。
今年度でも実際に市場に流通しそうな物件もあるようで、とにかく今後の市場の活性化に期待です。
○市営住宅における将来のまちづくりのための入居実態把握について
→現在、京都市では３年間（２１年度～２３年度）で、管理する約２００００戸の市営住宅の訪問を緊急雇用対策としても行い、アンケートなどの調査を行って、利用実態の把握をされています。例えば、実際に住んでいない。倉庫代わりに使われているような住宅があれば、引き渡してもらうという取り組みを行っています。
実際に徐々に実績も上がってきているようです。
市営住宅を含む公営住宅はもともと住宅に困窮する方に低廉な家賃で住宅を供給する為のものです。市営住宅に住みたいという要望も強くあります。
とにかく正常に運用されるように取り組んでもらいたいものです。
また、消防局に対しては・・・
○市外住民の救急について
→京都の救急は１４７万京都市民の命を守るだけではなく、年間５０００万人の京都を訪れられる観光客、ビジネスのお客様の命を守ることも使命として抱えております。
現実的に、市外在住者の救急の件数がどのくらいあるのかといった観点から質問をいたしました。
京都消防の平成２２年度の年間の救急出動回数は６６４２１回、そのうちの６４４０人（約１０％）は市内に住んでいない方々です。多いのか？少ないのか？今後、他都市とも比較してみたいと思います。
○消防団員に対する携帯電話を使った情報伝達について
→私の地元の消防団員として、先日（一年くらい前だったかなぁ）メールアドレスを消防局に提出しました。先日そのテストメールが送信され、いよいよ体制が整ったのかな？と思い、今後の方向性について質問しました。（消防団員の約７割は携帯メールを使う人だそうです。）また、携帯電話のメールを常用する人とそうでない人との情報格差が生まれないように要望しました。
また、昨日は１０時より会派代表による来年度予算に対する質疑が行われ、私たち民主・都みらい京都市会議員団からは３名が、多岐に及ぶ質問をいたしました。
小林あきろう議員（上京区）
○産業支援に関わる予算編成について
○舞台芸術の今後の展望について
○夜の観光の推進について
○京都文化祭典について
○国家戦略としての京都創生について
○介護施設職員の処遇改善について
○ディケア施設における常勤医師の配置について医療法人の施設と単独型の施設との報酬における矛盾について
藤川つよし議員（山科区）
○事業ごみ、特にコンビニごみの減量について
○産業技術研究所の独立法人化について
○駅前保育園の整備について
○主任保育士の専任化について
○生活保護住宅扶助費の代理納付について
○学校図書館の充実について
天方ひろゆき議員（西京区）
○旅館等の宿泊施設の魅力アップについて
○市民の京都再発見プロジェクトについて
○地下鉄駅の活用について
○洛西ニュータウンのまちづくりについて
○洛西地域の交通網整備について
○洛西ニュータウンのサブセンターについて
○部活動の推進について
議員団、一丸となって市民の暮らしを守る為に頑張ってまいります！！
それではまた。
☆☆☆☆ 未来を語る会を連続開催いたします ☆☆☆☆
【伏見地域・決起集会】
日時：３月６日（日）１４時から
会場：砂川四郎記念ホール（近鉄伏見駅より徒歩約５分）
【醍醐地域】NEW
日時：３月１２日（土）１４時から
会場：南里公民館
【事務所開き】NEW
日時：３月１９日（土）１１時から
※後援会の方が気を使っていただき、私の誕生日に設定していただきました。
場所：下記、山本ひろふみ事務所
当日は、私からの市政報告と、諸課題に関する意見交換をさせていただく予定です。
いずれも事前申し込み不要。入場料・会費は無料です。
地域にかかわらずご参加いただけることも大歓迎です。
お問い合わせは山本ひろふみ事務所まで。
☆☆☆☆☆ 予算要望 ☆☆☆☆☆☆
○民主・都みらい 平成２３年度予算要望
○民主・都みらい 平成２２年度予算要望
○民主・都みらい 平成２１年度予算要望
☆☆☆☆ 動画で観る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○２０１０年５月１９日 「代表質問」
○２０１０年３月１０日 「市長総括質疑」
○２００９年３月１１日 「市長総括質疑」
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○２００８年１１月２１日 「代表質問」
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○２００８年３月１８日 「普通予算特別委員会（市長総括質疑）」
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○２００８年１月２６日 未来の京都を創る会・総決起大会
○２００７年１１月２１日 「代表質問」
Copyright (C) KYOTO CITY ASSEMBLY All Rights Reserved.
○２００７年５月１５日 初登庁のニュース（ＫＢＳ京都）
○２００７年３月１日インタビュー「立候補への道のり編」
○２００７年３月１日インタビュー「政策への提言編」
○２００７年３月３日オープニングビデオ
○２００７年２月２１日朝の演説（向島駅）
○２００７年２月１６日朝の演説（竹田駅）
☆☆☆☆ 記事で見る「山本ひろふみ」 ☆☆☆☆
○２０１０年７月３０日 京都新聞朝刊 ＮＥＷ！！
○２０１０年５月２０日 京都新聞朝刊
○２００８年１１月２２日 毎日新聞朝刊
○２００８年２月１５日 京都新聞 朝刊
○２００７年４月９日 京都新聞 夕刊
○２００７年３月１７日 読売新聞 朝刊
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