その寺の畑で栽培していているぶどうが評判良いと次女が教えた
金谷町大代 曹洞宗法昌院はモミジの写真を撮りにいったことがある
その時は気づかなかったが ハウスでブドウを栽培して15年経つという
粒が大きく食べ応えがある 種類も ピオーネ 藤稔 天山など5種類
房は軸がしっかりして粒全体が色づき 皮に張りがあり粉が吹いている
買いに行くと お寺の住職が 欲しいだけ棚から捥いでくれた
大粒にするにも 種無しにするにも それなりの処置が必要だ
摘花や摘果作業 実った粒に雨が当たらないような処置は必要
肥料も水もさほど必要としなく 消毒も茶栽培ほどはしない
住職は研究熱心でこの日もほかの栽培者を訪ねる予定だ
往還からは見えない山のお寺 今口コミで広がりつつあるが
年々収穫時期が早くなり ことしは8月10日から始まり今月末に終わる気配
法昌院にはモミジ以外にもマキの大木もある また水琴窟も2個所ある
3つの音色の珍しい水琴窟の澄んだ軽やかな音も聞かせてもらった
軽やかといえば「あまちゃん」のメロディー 朝7:30と8:00の2回聞いた
そのあと花巻東の応援でまた聞けた 「あまちゃん」メロディーは元気を与える
大粒で味のあるぶどうだが小粒で味のあるのは花巻東の千葉選手
自分の特徴を生かし粘って相手投手の投球数を増し 出塁100%
その花巻東は今日も勝って準決勝へ駒を進めた