はじめの夫が六平直政 訪ねてくる男が光にして委員会の豊川悦司
役者を見ればはじめからどうなるか察しが付くような気がしたが見た
戦争中の悲劇自分の運命は上官のクジで決まる
夫を亡くし 亭主の弟と再婚するがそれも戦死
後を追うように父母も死ぬ立て続けに家族を失った女
そこへ生き残り兵が1枚のはがきを持って訪ねてくる
戦争の愚かさを描いた映画だがラストは希望で終わった
大竹しのぶの舞台劇のような名演技 大女優だ
頃はお盆 終戦記念日の頃 年配者も多く見ていた
サールナートは飲食禁止 始まってからの入場禁止
終わってからも明かりがつくまで席を立つこと禁止
携帯の電源切るのは当たり前 好みの映画館だ