こういう映画があることも知らなかった
なぜ観たかというと 偶然だった
家から映画館までは1時間かかる
観たい映画があったので 出かけたが
予定よりも30分早く着いてしまった
時間をつぶしてから 入場券売り場に行ったのが間違いだった
満席で入場お断りだった 50席未満のミニシアターだと
思っていなかったので 予定が狂ってしまった
3時間後の回までは時間がありすぎる
その時間まで待ってみたのでは 次の楽しみ居酒屋の時間が遅れてしまう
かといって今から居酒屋では陽が高すぎる
映画予定を見ると1時間後に この映画「天然コケッコー」だった
そんなわけで 初めて聞く題名のこの映画がを見たのだ
その見る決め手になったもう一つの理由がロケ地 島根県浜田市だ
島根といえば 松江の観光大使yukoさん がひらめいた
松江と 浜田はだいぶ離れてはいるが同県だ
yukoさんはブログで松江の魅力を余すことなく伝えてくれているので
私は いつかは訪れて見たい所になっている
映画は思った以上に良かった 村全体が家族のような所だ そこの
全校生徒6人の分校に都会からの転校生が来るところから始まった
のどかな田舎は日本の原風景 大蛇の舞いの伝統芸能もおりまぜて魅力は増大した
そこにで素朴に生きる子供たちの純粋さが いっそう栄えた ほのぼのと心温まる物語だ
映画の中でこどもたちは自分のことを「わし」といっていた
家から出かけるときも「いって帰ってきます」といっていた 本当にそういうのですかyukoさん
天然コケッコー公式サイトはこちらから
これを見るようにと出雲の神様の思し召しがあったのだろうと解釈した
見たい映画「長江哀歌」は次回の楽しみにとしよう