【 保護犬:ハッチ日記 】

成犬の保護犬、里親日記

『かぎ針編み 講師認定通信講座』(入門科)4回目

2020-10-14 | かぎ針編み講師認定通信講座(入門科)
『かぎ針編み 講師認定通信講座』
課題提出4回目について。

編み地は、「四角モチーフ」と「円形モチーフ」↓

四角モチーフは、編み間違いがあった。
引き抜き編みで編むべきところを
細編みで編んでいた箇所があったこと。さらに、
かがりはぎの途中で一目ずれており、終わり側の角が合っていなかった、
ということを講師の先生から添削ノートで教えてもらった。

円形モチーフでは、きれいに編めているけれど、
モチーフの裏表が逆になって繋げているところがあったことを
指摘されていた。
もっと落ち着いて取り組めば良かった、と反省…。


作品の選択では、
「ポンチョ風プルオーバー」を編んだ! ↓


円形モチーフをひたすら編んで繋げていく、という、
果てしない、終わりの見えない、ネバーエンディングストーリーならぬ
ネバーエンディングプルオーバー……。

編みながら、「こりゃ無理やろっ!」と、何度思ったことか…。

実は、私の中で最初、この作品を選択して編むつもりはなかった。
作品をどれにしようかと、テキストを見ながら迷っていた時、
たまたま、師匠に「どれを編むと良いかなぁ?」と尋ねたのが、そもそもの始まり…。


師匠から、「自分の中でこれは編まないだろうって思っているのはどれ?」と訊かれ、
“ポンチョ風プルオーバー”と答えたところ、
「じゃあ、それを編めばいい!」(笑顔でさらっと答える)

師匠曰く、自分で編みたくなる作品は今後、編むことがあるだろうけれど
敬遠する作品はこういう機会でないと編まないだろうから、と。

……。
そうだね…おっしゃる通りです…。

そういう訳で、
果てしのない編み物作業が続き、
ようやく完成!!! ↓
「ポンチョ風プルオーバー」


講師の先生からも、大作になりましたね。きれいに編まれましたね。と、
苦労を労ってくださる言葉をいただいた。(添削ノートに)
モチーフを繋げる際のミスはあったものの、
あきらめずに編んだ甲斐があったというものだ。よく頑張った!私!(笑)

で、完成した作品を見た師匠の感想
「バブルの頃のユーミンのコンサートで、バックダンサーの人が着ていそうだね!」


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