目でみる大正時代は昭和61年発行で当時の定価は14400円
「上」「中」「下」の3巻に分かれている豪華な写真集
明治時代までは「絵」が中心だったけど、大正になるとモノクロ写真になって当時の事がより分かりやすい
表紙の写真は銀座の風景や駕籠かき、それにモガとモボなど、みんな良い表情をしているのが良い
建物は近代化されてゆき電車や車が走るようになっても、人々はまだまだ和装が多い時代
近江商人や富山の薬売り、それに下段にはお遍路さんの姿も見える
古い写真を見ていると時間の経つのを忘れてしまう…
100年も前の写真なのに、そこに写る人々に親しみを感じる不思議
日本人って良いなあ…
「上」「中」「下」の3巻に分かれている豪華な写真集
明治時代までは「絵」が中心だったけど、大正になるとモノクロ写真になって当時の事がより分かりやすい
表紙の写真は銀座の風景や駕籠かき、それにモガとモボなど、みんな良い表情をしているのが良い
建物は近代化されてゆき電車や車が走るようになっても、人々はまだまだ和装が多い時代
近江商人や富山の薬売り、それに下段にはお遍路さんの姿も見える
古い写真を見ていると時間の経つのを忘れてしまう…
100年も前の写真なのに、そこに写る人々に親しみを感じる不思議
日本人って良いなあ…