True Blue

「True Blue」はマドンナの3枚目のアルバムで1986年発売、これは当時の輸入盤

このアルバムも当時良く聴いたなあ…
「Papa Don't Preach」から始まって「Open Your Heart」「Live to Tell」「True Blue」
さらに「La Isla Bonita」と、どの曲もシングルカットされて、それぞれが大ヒットするという快挙
今、聴いても全然古さを感じない良いアルバムだと思う

俺としては、国内盤より輸入盤の方が音が良いんじゃないか？という判断でこっちにしてみた
けど…
微妙なところだったｗ
国内盤と聞き比べたわけじゃないし、輸入盤もピンキリで、どれが良いとは一概には言えないので仕方ないか
まあ、輸入盤にはおまけが付いてるので悔いはないｗ

ジャケット裏はこんな感じ
紙製のスリーブが歌詞カードになっている仕様のシンプルなデザイン

そして、これがオマケのミニポスター
なかなか良いのではないでしょうかｗ

ここで「あれ？」と思った人は偉い！



広げた「Olivia」のジャケットとミニポスターがよく似ている

昨日の「Olivia NewtonJohn」と今日の「Madonna」のアルバムを並べてみると…

首の角度とか少し違うけど似ているのが分かると思う

それもそのはず、この2枚に共通するのはカメラマンは「Herb Ritts」
ハリウッドの俳優や歌手、モデルのポートレイトで有名なカメラマンで、早世が悔やまれるアーティストのひとり
この「Herb Ritts」氏の写真集は持っているので「Madonna」のジャケットの事は知ってたけど「Olivia」が先だったのか…

どちらも名盤で、確か「Olivia」の方は最近になってレコードを復刻！最新プレス盤が発売されたと思う
「Madonna」の方はいくつかの輸入盤、国内盤レコードに、各種CD、CDには高音質版もあったような…

う～ん、どっちもええなあｗ