「RAMATAM」ことラマタムは1972年発売のファーストアルバムで当時の定価は2000円
シンプルながら印象に残る色使いのジャケットが渋い
何かの映画で、コレによく似たタイトルを見たような気がする…
PREDATOR 2かな?いや、違うかな…
当時話題になったのは、エイプリル・ロートンと言う美人リードギタリストが参加している事
ライナーノーツには
ジミ・ヘンドリックス・エクスペリエンスのミッチ・ミッチェル、ブルース・イメージのマイク・ピネラ
ブルックリン・ブリッジのトミー・サリヴァン、クラッカーのカルロス・ガルシアという豪華メンバーで構成される
ハードロックバンド
「エイプリル・ロウトン、彼女は決して「素晴らしい女性ギタリスト」ではないと言っておこう
何故なら彼女は「素晴らしいギタリスト」なのだから…」
と、記されている、ややこしいなw
さっそく聴いてみると、これぞハードロックの王道というイメージ
そして、ロートンのリードギターはホンマにかっこええ!
確かにこの迫力ある音を聴いて女性の演奏だとは思わないかな…
個人的には「Whiskey Place」「Heart Song」「Cant Sit Still」などが気に入った
他の曲にも見せ場と言うか聴かせどころが沢山あって、B面最後まで楽しめるアルバムだった
裏ジャケットにはRAMATAMの5人のメンバーの写真がある
やっぱり、lesd guitar担当のApril Lawtonの美しさが際立ってませんか?
カッコいい女性やなあ…