少年倶楽部には「のらくろ」も掲載されているけど、俺の知ってる「のらくろ」と顔が違う…
顎の白い部分がもっと広くて目も大きく、口のあたりには黒い点々があったと思う
この「のらくろ」は輪郭も違うしホンマに黒い犬でしかない…
何故だろうとwikiを見てみたら…
何と、のらくろが一番最初に掲載されたのが少年倶楽部の1931年1月号だった
なので、こののらくろはまだ2回目の登場で、まだキャラが固まってなかったのかも知れない
でも、このシンプルなのらくろも逆に味があって面白いw
「てつ代に…」ではなく「あなたのお母様に代(かは)つて」
「外からかへつたら、うがひをいたしませう、夜ねるまへも」
「鼻をきれいにかんで、いつでも鼻で呼吸(こきふ)をするやうにいたしませう」
「水に手をつけたら、よくふいておきませう。いゝかげんにふいておくと、ひゞがきれたり、その手を火にかざすと、しもやけができます」
「寒いときは火事(くわじ)がおほい。枕もとに着物、おび、たびを用意して、もしもの時にあわてないやうにいたしませう」
など、子供思いの注意事項が並び、何故か懐かしさを感じる…
「ひがち大…」「でいならごに…」つい左から読んでしまひ、何のことやら分からないけど、正しくは
「たつた一字にごるかにごらないで大(おほ)ちがひ」ちゃんと書いてもまだ読みにくいw
「たんすとダンス」「僧(そう)と象(ざう)」「缶(くわん)と雁(がん)」などのイラストが並ぶ
真ん中あたりの「はけとはげ」のにこやかな顔が可愛いw
真面目な読み物の間に入る、漫画やイラストのコーナーが子供には嬉しかっただろうなあと思う…
顎の白い部分がもっと広くて目も大きく、口のあたりには黒い点々があったと思う
この「のらくろ」は輪郭も違うしホンマに黒い犬でしかない…
何故だろうとwikiを見てみたら…
何と、のらくろが一番最初に掲載されたのが少年倶楽部の1931年1月号だった
なので、こののらくろはまだ2回目の登場で、まだキャラが固まってなかったのかも知れない
でも、このシンプルなのらくろも逆に味があって面白いw
「てつ代に…」ではなく「あなたのお母様に代(かは)つて」
「外からかへつたら、うがひをいたしませう、夜ねるまへも」
「鼻をきれいにかんで、いつでも鼻で呼吸(こきふ)をするやうにいたしませう」
「水に手をつけたら、よくふいておきませう。いゝかげんにふいておくと、ひゞがきれたり、その手を火にかざすと、しもやけができます」
「寒いときは火事(くわじ)がおほい。枕もとに着物、おび、たびを用意して、もしもの時にあわてないやうにいたしませう」
など、子供思いの注意事項が並び、何故か懐かしさを感じる…
「ひがち大…」「でいならごに…」つい左から読んでしまひ、何のことやら分からないけど、正しくは
「たつた一字にごるかにごらないで大(おほ)ちがひ」ちゃんと書いてもまだ読みにくいw
「たんすとダンス」「僧(そう)と象(ざう)」「缶(くわん)と雁(がん)」などのイラストが並ぶ
真ん中あたりの「はけとはげ」のにこやかな顔が可愛いw
真面目な読み物の間に入る、漫画やイラストのコーナーが子供には嬉しかっただろうなあと思う…