これが何なのかよく分からないままに、筒井康隆&横尾忠則の名前が並ぶ表紙に魅せられて落札した「美藝公」
読んでみると、筒井康隆先生の小説と横尾忠則先生のアートポスターがひとつの作品になっているものだった
昭和56年発行で定価1900円、初出誌は「GORO」に掲載されていた作品らしい
そう言われてみると、GOROの誌面で見たような気もする…
収録されているアート作品は全て小説と繋がる架空の映画のポスターで、全部で14作品、どれも見応え充分で面白い
炭鉱のイラストも素晴らしい
旧漢字の使い方も独特の時代の空気感が出ていてとてもうまいと思う
昭和55年、1980年発行のGOROなら、探せば何処かにあるように思うけど、たぶん倉庫の奥だろうなあ…
読んでみると、筒井康隆先生の小説と横尾忠則先生のアートポスターがひとつの作品になっているものだった
昭和56年発行で定価1900円、初出誌は「GORO」に掲載されていた作品らしい
そう言われてみると、GOROの誌面で見たような気もする…
収録されているアート作品は全て小説と繋がる架空の映画のポスターで、全部で14作品、どれも見応え充分で面白い
炭鉱のイラストも素晴らしい
旧漢字の使い方も独特の時代の空気感が出ていてとてもうまいと思う
昭和55年、1980年発行のGOROなら、探せば何処かにあるように思うけど、たぶん倉庫の奥だろうなあ…