随分前にどこかで書評を読んで、ずっと気になっていた本
たまたま古本屋さんで、見つけたので迷わず買ってみた
小さな本やけど定価は3200円、それが半額の1600円やった
今回買ったのは光琳社版で、現在新品で手に入る方は角川書店版なので、本のサイズも違うみたいやな
定価も少し安くなってるみたい
表紙の雲の形が違うのですぐにわかる
中身はと言うと、オールカラーの豊富な写真と雲の名前、俗称、説明文が書かれている
入道雲とうろこ雲ぐらいしか知らない俺にとっては新鮮な驚き
肋骨雲、朧雲、鯖雲、鉄床雲など、名前を聞いてもまったく分からない雲達の図鑑
雲以外にも水、氷、光、風、季節をテーマに深く掘り下げて、それぞれに雅な名前がある
薫風、凱風、花信風…
風ひとつとっても美しい日本語がたくさんあるなあ…
雨にも風にも光にも沢山の名前があると言う事を知ると、昔の人達の知恵に感心するわ
読むと言うより見る本、お薦め
たまたま古本屋さんで、見つけたので迷わず買ってみた
小さな本やけど定価は3200円、それが半額の1600円やった
今回買ったのは光琳社版で、現在新品で手に入る方は角川書店版なので、本のサイズも違うみたいやな
定価も少し安くなってるみたい
表紙の雲の形が違うのですぐにわかる
中身はと言うと、オールカラーの豊富な写真と雲の名前、俗称、説明文が書かれている
入道雲とうろこ雲ぐらいしか知らない俺にとっては新鮮な驚き
肋骨雲、朧雲、鯖雲、鉄床雲など、名前を聞いてもまったく分からない雲達の図鑑
雲以外にも水、氷、光、風、季節をテーマに深く掘り下げて、それぞれに雅な名前がある
薫風、凱風、花信風…
風ひとつとっても美しい日本語がたくさんあるなあ…
雨にも風にも光にも沢山の名前があると言う事を知ると、昔の人達の知恵に感心するわ
読むと言うより見る本、お薦め