倒木に苔とシダ

侘び寂びを感じる苔とシダ
自然にできたレイアウトは素晴らしい

アバター以来久しぶりとなる3D映画を見てきた
キャプテン・アメリカ
前に見たかったマイティー・ソーは吹き替え版しかなくて結局見なかったので、今回は字幕があって良かった
ホンマはあの重たくて掛け心地の悪いメガネが嫌やから、2Dで充分なんやけど、うまいこといかんなあ
3Dの映像は他の作品の予告編やタイトルバックが一番飛び出したように見えたので、やはりCG系と相性がいいみたい
この映画は無理に3D化しなくても良かった気がしたけど…

キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスは、あんまり見たことのない顔やなあと思ってたら
実はファンタスティク・フォーの炎のお兄ちゃんの人だったｗ
全然イメージが違うのでわからなかったな

マトリックスのスミス役、ヒューゴ・ウィーヴィングが楽しそうに悪役をやっていて
やはりこの人はエルフよりも悪役が似合うと思った

珈琲BOSSのCMで良く見るトミー・リー・ジョーンズは味方の側で出演
ヒロインのヘイリー・アトウェルは、古き良き時代のハリウッド女優のイメージでとても美しい…

ストーリーは、主人公が正統派の正義の味方で愛国者なので、真っ直ぐな展開、安心して見える感じ
時代考証もしっかりしている映像で、最後まで楽しめた

本編が終わって一番最後にとても重要な映像があるので、エンドロールが完全に終わるまで席を立たないように注意