Time flies

写真で綴る日々の出来事

予約だけで売り切れる幻の美酒

2010-10-19 17:25:42 | 日記
今日は、美味しいと評判の蔵元の隠し酒を頂いた、貴重なお酒をありがとうございます
今年の全国酒類コンクールグランプリ受賞の酒とのことで、これはもう見てるだけで喉が鳴るw


この酒を包んでいる包装紙、新聞紙風に印刷された紙かと思ったら、本物の新聞紙が使われていたのでびっくり
新聞紙の上にラベルがしっかりと張られているのが不思議な印象

調べてみたら「新聞紙を一枚巻き、光を遮断して本来品評会に出品する最高の貯蔵管理方法で蔵出し」とある
なるほど、光を遮断することが大切なんやな
この事ひとつとっても、蔵元がいかに伝統の日本酒を大切にしているかがわかる
まだ仕事中なので、ちょっと味見とはいかないけど、本当に楽しみやなあ


新聞紙を破かないように、ゆるりと外すと本来の一升瓶が現れる
あーっ何か知らんけど、旨いぞオーラが出まくってる気がするなあw
外装のラベルとはフォントの色が変えてあると言うのも芸が細かい

そう言えば、今夜はBS11で陰陽師が放送される
この映画の中には、日本酒をとても美味しそうに飲む場面が出てくる
原作の小説の中でも、まずは一献、話はそれからという流れが多くて、いちいち日本酒が飲みたくなる
ほんの少しでええんやけどね
そして事件が解決した時も、しみじみと飲んでる描写が多いからなあ…
どんだけ飲むねんなっ!と思うけど、正月のお神酒に始まり祭りには日本酒、地鎮祭も日本酒、とにかく日本酒…

若い頃はあんまり良さがわからなかったけど、この歳になるとわかる
やっぱり日本酒が旨いわw

コメント
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