午後から、従弟のバイクのパーツの交換とか取り付けを行った。
転倒した側の修正とか欠品したパーツを取り付ける
ライトステーは曲がっていたものの板で挟んで大きい万力で修正
補助灯もケースに削れや傷はあるもののレンズも無事で点灯もOK
その他の灯火類も問題なく点灯。
転倒時から掛からなかったエンジンも無事に掛かかり一安心。
ライトステーが曲がっていたので取り外して修正をかける
板と万力で粗方直して補正はゴムハンマーで
配線チェックとライトリムのセンターに印を出す
前回、少しズレたまま組んだので今回はズレないように丁寧に組み付け
バイザーもレンズもバルブも今回はちゃんと合わせて組み付け出来たと思います
転倒の補修が出来たので今度は新しいパーツの取り付け
普通に取り付けるとシートよりも下がるグラブバーって・・
更にシートカウルもこのままでは取り付け出来そうもないのでシートも外さないとダメそう
テールのステーをブリパイが付いたまま外したら・・
ホース内のOILの洗礼を受ける・・最悪です。
テール回りのパーツを一応、仮組してみた。
ミラーも新しい物を取り付け
電装チェック
特に問題なくチェック完了
この後全部の取り付けボルトを増し締め固定した
この間のマフラーステー用のレンチも取り付けておく。
ステムもガタツキなくFフォークも大丈夫でした
リアのチェーンラインも問題ありませんでした。
問題だなと思ったのが
滑ったフロントのタイヤの製造年月日が4811
2011年の48週目の製造タイヤ
流石に生産から14年経つタイヤなので細かなひび割れも見受けられたし
タイヤのコンパウンドも硬くなっていた。
従弟曰く、今回はケミカル剤がタイヤに付いて起きた転倒らしいけど
タイヤも既に終了しているので交換が必要だと思う。
1本5000円前後のタイヤなので従弟の良く買うミニカー2台ぐらい我慢すれば買えるさ。
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