いつも何気なくアルミテープ貼っていたので
撮影しながら段階を追うと意外と手間ですね(笑)
100円ショップのアルミテープです 厚み40ミクロン
鋳造したジグとカッターナイフ、アルミテープ、爪楊枝
爪楊枝は段のところをカッターでカットします
まずジグにアルミテープをペタッと貼ります^^
頭からお尻まで指でなぞって押し付けます
シワが出来た所は爪楊枝でシワを押さえるように消します
ジグの中央から放射状にアルミを引っ張りながら貼ります
必ず中央から外側へが基本です・・
必ずシワが出来てしまいますが
ここからシワを消す作業をします^^
爪楊枝で擦るとシワが消えていきます
背中も同じようにシワを消すように爪楊枝で擦ります
こんな感じにアルミが貼れると思います
目玉の部分の掘り込みにアルミを密着させる為
爪楊枝で中央に穴を開けます(空気抜きの為)
カットした爪楊枝のお尻で目玉の輪郭をなぞればこんな感じになります。
マスキングテープでセンターのカットする部分のラインを出します
フリーハンドで切ってもOKです
カッターナイフでアルミをカット
マスキングテープの通りに真っ直ぐ切れなくても大丈夫です^^
アイの部分のアルミもカッターナイフを入れておきます
当然2箇所ありますので両方カット!
切込みを入れてあるので余分なアルミを剥がします
片面が貼れました~
カットしたアルミテープの断面を爪楊枝でしごいておくと更に仕上がりが綺麗に
反対側も同じようにアルミを貼ります
工程は同じなのでパスします
アルミがセンターまで貼れたところから・・
爪楊枝でシワを押さえると、最初に貼ったアルミの段差が出て来ます
段差にそってカッターで切り込みを入れます。
切り込みは お腹、背中。頭とお尻のアイのところ
最初の作業と同じです。
余分なテープを剥がし終えたら貼りあわせ部分をゴシゴシと爪楊枝で押さえておきます
コレでアルミが貼れました~
今回、使用したジグは38R=38g
山多ジグ(PONDAジグ・Jmaesジグ共に)は数字がそのまま重さの表示です^^
こんな感じでJはいつも貼っています^^;
参考までに・・
アルミは片面を先に貼っています・・
でもいつも片面で飽きてしまいます^^;
使用しているステン鋼線は1mmです・・
※追記・・Uさんから今朝の釣果報告が届きました
今朝のナブラは届く範囲だったそうです^^
ワカシ35cmぐらいだそうです^^
今日はマスオ さんに戻ったようです
早朝の県外遠征画像と忍野の画像が届きました~
ショゴを23Rで・・
先日(5日の月曜日)コウヘイちゃんが釣行した際に
山中湖の水を桂川へ流すからと言われたそうです
増水していますね~
今日は攻めの釣りじゃないね・・
途中から濁りが入っているみたい・・
富士急前からの富士山
山梨も天気良かったようです・・
私も作業工程は同じなのですが、アルミテープの選択がポイントと感じました。
私は以前、アルミ箔をボンドで貼ってました。しかし、ボンドがアルミ箔の表面に付着するためテープに変更しました。ところが、テープの厚みのためか伸びが少なく、しわが取れない、細かな部分に密着しないなど上手く貼れずに苦労しておりました。早速、ご紹介頂いたアルミテープを購入して確認しましたが、薄くて使いやすそうです。早速試してみたいと思います。
また、ワイヤーに関する情報も勉強になりました。
お手間をお掛けしました。
改めて、ありがとうございました。
伸びないアルミテープは切れて貼りにくいです^^;