いつの間にか価格が上がってました! Jが使っている箔押し機のお値段が^^;
4万円前後に・・
増税もあり、更には中国からの輸入物なので変動が大きいのでしょうね~
今となっては自分は安い時に買えたようです♪
この機械がDANGUMANとういう所から発売された当初は7万円ぐらい??だったと思う(記憶では)
革細工用の箔押し機としてだったような・・
(Jはネットのオークションに出ていた別の安い所で購入したんですが)
DORAGUMANから今、400℃ぐらいまで温度が上がり
家庭用100Vで使える箔押し機を出してますね・・5万円台だけど^^;
箔送り機能は無いようですが転写盤の大きさと高温が使えるところは良いかもしれません!
先にそれが出ていたら購入していたかも・・箔送り機能はいらないので^^
まぁ今は耐熱の自作シリコンパッドも問題なく使えているので・・
予備パッドを作ろうかと買ったシリコンも開封されずこのまま終了しそうな感じ^^;
部品を補修しながらですがなんとか今は熱転写が出来てます・・
箔送りは無駄が出るので未使用です 量産するわけじゃないので無くてもOK!
平たいジグに箔を貼るぐらいでの使用なので この機械で十分な性能かと・・
アイロン改 箔押しアイロン2号機・・材料は揃ったものの
Jのやる気の問題で中断したままです^^;
1点ご質問させていただけないでしょうか。ルアー熱転写の記事をネットで探し、主様の記事にたどり着き、WJT-90Aを購入、HTV2000シリコーンでアルミプレートサイズのシリコーン(厚み5mm)を作るところまでは良かったのですが、ボンディングテープでアルミプレートとシリコーンの接着が出来ず、現状積んでしまっております。差し支えなければプレートとシリコーンの接着方法をご教示いただけないでしょうか。現状接着剤での圧着を検討しております。
はじめまして、コメントに気が付かず返信遅れて申し訳ありません。
箔押し機のシリコンパッドの固定は穴を開けたアルミ板にシリコンを流し込んで作っています
箔押し機のアルミ板はサイドの爪で固定されていると思うのですが
シリコンとアルミ板を一体化させたパッドに更に爪が掛かるように薄いアルミ板をネジ留めして
機械が爪に引っ掛かるようにしてパッドを固定しています。
HTV2000を固める時にアルミ板を内部に入れて一緒に固める方法が良いと思います
アルミ板の加工は厚ものならモノタロウで寸法を任意大きさにカットして販売してくれるサービスが当時ありました(現在は分かりませんが)
機械に最初に付いているアルミ板を使用するなら爪が掛かる溝があるので問題ないのですが
当時、機械のオリジナルのアルミ板を加工したくなかったので別に用意して作りました。
ボンディングテープとHTV2000シリコンの接着だとシリコンが柔らかすぎるのでテープがつかないのかもしれません?
転写フィルムを圧着をしたときにシリコン自体が潰れて動くので固定は厳しいかも?
もし耐熱の両面テープを使用して固定するのであれば
シリコンに貼るというより埋め込んだアルミ板と機械のアルミ板を貼るようにする方が良いかと思われます。
あと余談ですが硬い耐熱シリコンは箔押し中に切れてしまい
耐久性がありませんので箔押しには不向きでした。
コメントへのお返事ありがとうございました!
まさか、10年前の記事へのコメントに返信いただけるとは思わなかった為、大変感謝しております。また、アルミ板にシリコンを流し込んで作成されていたとは、その発想は全く思い付きもしませんでした!天才です。
結局私の場合はボンディングテープ→100円ショップのアルミ板→信越シリコーンKE-42-T→シリコーンのサンドイッチで製作しましたが、熱伝導が悪く、立ち上げから1時間で100℃前後となっている為、james様の考え方が正解だと感じております。コメントありがとうございました。またシリコンについてもよく吟味していこうと思います。不躾な質問への丁寧なご回答ありがとうございました。