山多クラフト James ブログ

JAMESの・・海と空と仲間達

※山多クラフトは趣味の倶楽部みたいなものです^^実在する会社ではありません。

Hiroのグラトラ復活

2024-06-08 | MOTOメンテ

午後、イモリの水槽を掃除していたらHiroから連絡が来た

Hiro「塗装したバイクのタンク、もう少し預かってもらえませんか?」と・・

少し前からHiroのグラトラが不調になっていて

バイク屋で見てもらったけど原因を調べるために預からないといけないと言われたとか

キーをONにしてもライトも点かずニュートラも消えている、セルも回らない症状

でもキックするとエンジンは掛かる??

自分もグラトラなので明日は我が身かなとネットの中で情報を漁った

電装系のトラブルは間違いなんだけど、どれもHiroのバイクの症状に当てはまらない

中にはレギュレーターとかステーターコイルまで交換した人もいるようだけど

その症状でもキーONの時には通電がある

色々Q&Aとか見ていたらバッテリーの突然死が一番症状に近い

もしかしてと思い、Hiroに来てもらいバッテリー交換してみようと提案

暫くしてHiroが登場~

バッテリー交換よりバッテリーチャージャー繋げばランプ類が点くと思い

Hiroのバイクのサイドカバーを外してバッテリーの+ターミナルを触ると異様に熱い?

+端子の赤い絶縁カバーを剥いたらネジがユルユルでした。

結局ネジを閉めてキーONにしたら何も問題なくセルも回る

Hiroがバイクを購入してから1ヵ月チョイ

ターミナルの端子が振動で緩んで次第にエンジンが掛からなくなったというオチ

バイクショップの整備点検時のミスといったら、そうなんだろうね。

Hiroも原因が単純でよかったと安堵していました。

 

 

プラス極のネジの緩みが原因だった。

バッテリーチャージ用の配線が取り付けられていたので

前オーナーが取り付けたものと推測・・

バイクショップで取り外していない所を見るとここは触っていないのかもね。

 

次は塗装したGNタンク取り付けとシートの加工に来るそうです。

 

 

 

Hiroと作業後話をしていたらMMS君が登場

マッタリお茶して4時頃解散。

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今年もシリケンが産まれていました

2024-06-08 | Weblog

今年の初めに水槽内の植物に卵が産み付けられているのを確認したのだけど

その後、確認出来た卵は親サイズのイモリ達に食べられたのか消えていた・・

孵化した後も透明な殻みたいな物が残ると思ったけど何も残っていなかったので

食べられたのだと思い今年の子供は諦めていた。

今日シリケンイモリの親水槽内に小さなイモリがいるのを見つけた

水槽掃除しながら子供イモリを隔離するために保護。

 

保護した3匹の幼体、1匹はまだ外鰓が付いている

今年も3匹生き残っていた。

多分、孵化した個体はもう少しいたかもしれないけど

親サイズの個体が7匹もいる中で幼体が3匹だけでも生き残っていたとはね

毎年数匹は保護できなかったり・・卵を見つけられなくて水槽内に取り残されている

 

 

 

水槽掃除するのに親イモリはバケツへ・・

 

 

 

 

 

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