自分の予想に反し北風が強かった22日
46ｋ土手を走ってきました
今年初めての千曲川土手
天気は良かったのだが
折り返した後半向かい風が強く閉口
ランナーやサイクリストも多くすれ違う
ヒバリの鳴き声も聞こえモンキ蝶が舞っていた
ようやく信濃路にも春が訪れたようだ
黄色い菜の花 桜 桃はまだまだだけど
長野マラソンの頃は見頃になるのでは
前日の新雪を頂いた遠くの山々は真っ白くまた冬に逆戻り
身軽ないでたちで走れるこの季節
のんびりとゆったりと本当に気持ちが良い
16日は午後遅くからランニング
町の役目 地域の共同作業 地域団体の役職
社会の一員として生活するということは
そういった役目も果たしていかなければならない
この年 来年といくつかのお役目が見事に重なってしまい
土日 休日と何時間かは時間を割かなければならない日もある
土日に行われるスポーツイベント事への参加もしたがって幾つかは諦めざるを得ず
ストレスも感じるがしょうがない事だと納得
それはそれで楽しみながら仕事をこなすくらいの余裕は持ち合わせている
ランニングの方はと言えば
寒冷前線の通過で途中から強風と小雨
通過後は寒気が入ったようで息が白く見えるくらい気温が急に下がる
折り返し後寒く強い向かい風に先が思いやられたが
徐々に天候も回復気味
雲の上に薄赤い大きな月も顔を出し始めた
寒いためもあったのか水分無補給で一周34ｋを走りきった
野菜おやきを補給食に２コ持ち
結構満足できるランニングだったと思う
汗をかかないとあまりバテないんだなと感じた
9日は32ｋランニング
寒気が入り込み
3月始め まだぽかぽか陽気とは行かず
太陽が厚い雲に隠れると寒風が汗を冷やしてつらい
でも陽の光は力強さを増して
長野の長かった冬のトンネルも出口がもうそこに見えてきた
向こうに見える鹿島槍 五龍は真っ白
飯綱や戸隠 黒姫 妙高も白く輝いている
日だまりには春の花が満開
ふきのとうもボコボコ
ここで折り返し
里山南斜面に雪は見えない
菅平の根子岳 四阿山
長野市街地からは２つのピークが重なって一つの山に見えるが
川中島あたりからはピークがはっきりと分かれて見える