希喜の様子




8月8日は再診日でした。




(昨日までは目力がありましたが今日は少し調子が悪く見えます/撮影日6日)


みんにゃの居る お家が大好きで

その家を離れるのが精神的な負担。

車での移動は開口呼吸をしてしまうため

沢山、お話ししながら撫でて通院。



IMHAで貧血が止まらない中での

血糖値と肝臓の値の上昇で

色々と難しい状態ではありますが行って参りました。





体重:4.0kg(140g減)

体温:37.7℃(希喜にしては低すぎ)




食が落ちたため、グレインフリーのご飯までならと

許可を取り、その後は摂取量も増えたのですが

驚くことに体重減。




【血液検査】






ヘマト:16.6%に減少。

グルコース(血糖値)304に上昇

グロブリン(肝臓)5.6に上昇

ALT(肝臓)733に上昇






貧血は進みながら

血糖値と肝臓の値が上昇してしまう最悪の結果でした。






前回も記しました通り、肝臓のお薬は3種類しかないと言われており


①  グリチロン

②  タチオン

③  リバーガード



上記を試して参りましたが、どれも効果が薄く

一番最初のグリチロンが投薬当初に効果があったため

① に戻ることにしました。




尿は濃いめの黄色で

肝臓を守ることの出来るお薬が無いため

今後の対応は親である私達が決めていかなければならない段階かと思います。





食も段々と落ちてきており

今やっておかねばならないこと

『 酸素室の手配 』 を始めました。




色々とアドバイスや経験談を教えて下さった猫友さん。

投薬やサプリについて、大切なことを気づかせて下さったニャンタさん。

お仕事終わりの深夜に酸素発生器を調べてくださった うてなさん。

そしていつも支えて下さり応援と希望をくださる方々。







我が子が大事すぎて、気を張っていないと

今にも泣きだしてしまいそうな弱い私ですが

困った時に親身なって下さる方々がいてくれて

皆さん 『 何でも言ってね 』 と。

本当にありがとうございます。




酸素室は明日、借りに行ってきます。

希喜の性格と、心の安定から

もう動けなくなる、その時までは

家族と一緒に居させるつもりです。


借りておく酸素室は私達の寝室に。




それでも

諦めの悪い私は、食を駆使したり

肝臓を守るためにサプリを減らしてみたり

変化をつけて、何か幸運が舞い込まないかと思うのです。




希喜がゆっくり過ごせるよう

奇跡が起きてくれるよう

どうか見守って元気を送って下さると嬉しいです。
























ミクちゃんは検査や治療(駆虫)を全てクリアし

現在は、お預かりさん宅にて

ピカピカに美しく

そしてチョーカーなんて付けて貰って

新しいご家族を待っています。




玉のようなフワモコさん((´∀`*))

年齢は12才、体重は6キロあります。

便検査3回陰性、ワクチン2回済み

エイズ白血病検査陰性

避妊済み(マイクロチップ挿入済み)




とっても美猫さんの 未来ちゃん。辛い思いもしてきました。

性格は、とても人懐こい子で腕枕で寝るような甘えん坊さんです。

名前を呼べば着いて来ますし、悪戯もせず先住猫が居るお宅でも問題はありません。

ただ、高齢猫なので小さいお子さんが居るお宅ではなく

静かなお宅でのんびりと過ごせる様な環境を望みます。

この先のこの子の生涯を

大切に共に過ごしてくださる里親さまを募集しています。


『 どうか うちへおいで下さいまし ヾ(・д・`*) 』

と思われる、お優しい方がいらっしゃいましたら

下記までご連絡下さい(*゚ー゚*)



yaizuneko★mail.goo.ne.jpまで ←★を@に変えてください。


どうぞ宜しくお願い申し上げます(。-人-。)












= 迷子のお知らせ と お願い =









【 緊 急 で す!!】

 スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました





※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。

※ 首輪は着けていません。



もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら

どうか生存確認をさせてください。



大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。

どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)


yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。




ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。

生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。

心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。


マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ






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