東野圭吾の「流星の絆」を読みました。
14年前の強盗殺人事件の犯人を3人の兄妹が追い詰めていくという面白いストーリーです。
その3人の個性が生き生きと描かれており、文庫本617ページという長編ですが、中だるみもなく最後まで飽きさせません。
お勧めの作品です。
最後に、鳥瞰図的に物事を見つめている行成という、現実では存在しそうもない人物による甘い結末を用意したのは、この小説をドラマ化、あるいは映画化されたいとの東野さんの意図によるものだろうか。
14年前の強盗殺人事件の犯人を3人の兄妹が追い詰めていくという面白いストーリーです。
その3人の個性が生き生きと描かれており、文庫本617ページという長編ですが、中だるみもなく最後まで飽きさせません。
お勧めの作品です。
最後に、鳥瞰図的に物事を見つめている行成という、現実では存在しそうもない人物による甘い結末を用意したのは、この小説をドラマ化、あるいは映画化されたいとの東野さんの意図によるものだろうか。
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