γ-GT 肝臓危機脱出

今年の血液検査で、5月にγ-GT（標準値 48以下）が213、6月には318という数字にホームドクターから大きな病院にエコー検査と血液検査をしに行くよう命令されました。
その大きな病院での7月のγ-GTの結果は、149。
検査の日のちょっと前の9日間に必死で禁酒をしたので、数値が下がったのです。
でも悲しいかな、「アルコール性肝障害」との診断が出ました。

その後、8月は74。
9月の結果は、30。
それでも、ホームドクターは断酒しろと言います。
禁煙外来のドクターだったはずが、今は禁酒外来ドクターになってしまったのです。

しかし、今のところyagiqは断酒する気はないのです。
「お洒落」って漢字に、「酒」が何で入っているのかな。

数ヶ月かけて、自分の体を実験台にして、どのくらいの酒量なら血液検査のγ-GT標準値内の結果が出るのか調べていました。
芋焼酎（アルコール度数25％）が1日　120CCです。
今までの酒人生を考えてみても、これっぽっちで酔えるはずもなし。
だから、1日で一番空腹な時に飲んで、酒の酔いを上品に楽しむのです。
たった120CCをね。
悲しい量ですが、この量なら数値が健康状態を保てるのですよ。
ごくたま～に、ちとオーバーな酒量になっても、日ごろは、この量だけ飲んでれば健康で長生きできるようです。
しかし、ストイックな長生きって、幸せなんだろうか？