中町信の「模倣の殺意」を読みました。
この本は40年前の傑作らしい。
だから、描かれている風景は昭和を髣髴とさせるし、パソコンやデジカメがない時代。
もちろんケータイ電話やスマホなどとは無縁に話が進んでいく。
40年前の世間と言うのは、これほどまでに不便だったのだろうか。
今から思えば信じられないような世界です。
今ならメールに添付して一瞬で送れる名簿を、なんと郵便で複数日かかる。
こじつけすぎるプロットで、作家の自分よがりが出ている作品でした。
買わなければよかった、読まなければよかったと言える平積みの文庫本もあるんですね。
この本は40年前の傑作らしい。
だから、描かれている風景は昭和を髣髴とさせるし、パソコンやデジカメがない時代。
もちろんケータイ電話やスマホなどとは無縁に話が進んでいく。
40年前の世間と言うのは、これほどまでに不便だったのだろうか。
今から思えば信じられないような世界です。
今ならメールに添付して一瞬で送れる名簿を、なんと郵便で複数日かかる。
こじつけすぎるプロットで、作家の自分よがりが出ている作品でした。
買わなければよかった、読まなければよかったと言える平積みの文庫本もあるんですね。
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