おはよう、
今日(160109 土曜日)は、江戸三十三観音の巡礼を約2ケ月ぶりに、再開しました。これからも時間を割えて回る予定です。第五巡礼として以下の2札所(計19ヶ所)を、巡礼・参拝・拝観・観音様の拝顔をしました。今回参拝した寺院は、地下鉄東西線付近にしました。暫らく腰痛の痛みもあったが、少しずつ痛みも和らいできた。(東西線・神楽坂駅、早稲田駅周辺)
巡礼順;
自宅→→相模・上溝駅→→相模・橋本駅、京王・橋本駅→→新宿新線・九段下駅、半蔵門・九段下駅→→半蔵門・押上駅→(用事を済ます)→半蔵門・押上駅→→半蔵門・九段下駅、東西・神楽坂駅→→安養寺→→東西・神楽坂駅→→東西・早稲田駅→→放生寺→→東西・早稲田駅→→東西・高田馬場駅、山手・高田馬場駅→→山手・新宿駅、京王・新宿駅→→京王・橋本駅、相模・橋本駅→→相模・上溝駅→→自宅(無事帰宅、今回午後1時~4時までの巡礼行脚)
天候;快晴。
記憶;この時期は、合格祈願の受験生、年明け、初詣の参拝者、事例祭が多く、街は大勢の人で賑わっていました。
立ち寄ったのは、赤城神社、毘沙門天・善國寺、穴八幡宮、神楽坂界隈です。
1.第十五番札所
威盛院 光松山 放生寺 参拝
宗派 高野山真言宗
寺格 準別格本山
場所 新宿区西早稲田
最寄りの駅 東西・早稲田駅
札所本尊 聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)(通称 融通虫封観世音ゆうずうむしふうじかんぜおん)
本尊 聖観世音菩薩
放生寺では「一陽来福」と書いたお札で、年神のいる「恵方」の柱にはると、健康で家が栄えるという意味。
また、穴八幡宮では、朝早くから、「一陽来復」のお札を配り、今では、節分の日までお札を出しています。一陽来復とは、暗い冬が終わって、明るい春が来るという意味。
四季折々の花が咲く、静かな境内には、四国八十八ヶ所のお砂がまかれた「修行大師」が祀られている。
「お砂踏み霊場」
放生寺の厄除け修行大師の敷石の下には、四国八十八ヶ所のお砂が敷かれてありますので、向かって左側より右周りに「南無大師遍照金剛」と唱えながら巡られますと、一番から八十八番をお参りする御利益をいただける。徳川将軍家からも篤く信仰されていた。
2.ご朱印 「聖観世音菩薩」像の絵紙
本堂までの境内入口・参道、門柱などの外観(この時期は初詣・祈願参拝者や、年明け飾り物の風景が見られた)
提灯がいっぱい。「一陽来福」と書いてある。「復」ではなくて「福」である。
聖観世音菩薩の石柱、寺名の提灯がぶら下がっている。札所の石柱、山号・寺号の石柱
3.境内の様子
本堂 「聖観世音」の扁額と大きな提灯
本堂の内部と「福聚海」の扁額
本堂の左隣に「客殿(光松殿)」
本堂の左前に「修行大師」像(弘法大師の像もある)
四国霊場巡拝のご利益を授かれる。
本堂の正面の祠にお祀られている「神変大菩薩」;足腰の弱い方をお救い下さる。
神変灯籠堂
水掛け地蔵菩薩 本堂の右前に「馬頭観世音菩薩」像
<合掌>
以上
コメント;
放生寺のご本尊は古くより融通虫封じ観世音として称され親しまれている。
「融通」とは滞り無く通じることを意味する。
「一陽来福(いちようらいふく)」も「ゆうずうさん」と呼ばれ多くの方に親しまれている。
虫封じは起源は定かではないが江戸の時代より夜泣きやかんの虫の祈祷霊験あらたかな寺として多数の老若男女の参詣があり今日にいたって居る。(出典元:インタネット情報)
今日(160109 土曜日)は、江戸三十三観音の巡礼を約2ケ月ぶりに、再開しました。これからも時間を割えて回る予定です。第五巡礼として以下の2札所(計19ヶ所)を、巡礼・参拝・拝観・観音様の拝顔をしました。今回参拝した寺院は、地下鉄東西線付近にしました。暫らく腰痛の痛みもあったが、少しずつ痛みも和らいできた。(東西線・神楽坂駅、早稲田駅周辺)
巡礼順;
自宅→→相模・上溝駅→→相模・橋本駅、京王・橋本駅→→新宿新線・九段下駅、半蔵門・九段下駅→→半蔵門・押上駅→(用事を済ます)→半蔵門・押上駅→→半蔵門・九段下駅、東西・神楽坂駅→→安養寺→→東西・神楽坂駅→→東西・早稲田駅→→放生寺→→東西・早稲田駅→→東西・高田馬場駅、山手・高田馬場駅→→山手・新宿駅、京王・新宿駅→→京王・橋本駅、相模・橋本駅→→相模・上溝駅→→自宅(無事帰宅、今回午後1時~4時までの巡礼行脚)
天候;快晴。
記憶;この時期は、合格祈願の受験生、年明け、初詣の参拝者、事例祭が多く、街は大勢の人で賑わっていました。
立ち寄ったのは、赤城神社、毘沙門天・善國寺、穴八幡宮、神楽坂界隈です。
1.第十五番札所
威盛院 光松山 放生寺 参拝
宗派 高野山真言宗
寺格 準別格本山
場所 新宿区西早稲田
最寄りの駅 東西・早稲田駅
札所本尊 聖観世音菩薩(しょうかんぜおんぼさつ)(通称 融通虫封観世音ゆうずうむしふうじかんぜおん)
本尊 聖観世音菩薩
放生寺では「一陽来福」と書いたお札で、年神のいる「恵方」の柱にはると、健康で家が栄えるという意味。
また、穴八幡宮では、朝早くから、「一陽来復」のお札を配り、今では、節分の日までお札を出しています。一陽来復とは、暗い冬が終わって、明るい春が来るという意味。
四季折々の花が咲く、静かな境内には、四国八十八ヶ所のお砂がまかれた「修行大師」が祀られている。
「お砂踏み霊場」
放生寺の厄除け修行大師の敷石の下には、四国八十八ヶ所のお砂が敷かれてありますので、向かって左側より右周りに「南無大師遍照金剛」と唱えながら巡られますと、一番から八十八番をお参りする御利益をいただける。徳川将軍家からも篤く信仰されていた。
2.ご朱印 「聖観世音菩薩」像の絵紙
本堂までの境内入口・参道、門柱などの外観(この時期は初詣・祈願参拝者や、年明け飾り物の風景が見られた)
提灯がいっぱい。「一陽来福」と書いてある。「復」ではなくて「福」である。
聖観世音菩薩の石柱、寺名の提灯がぶら下がっている。札所の石柱、山号・寺号の石柱
3.境内の様子
本堂 「聖観世音」の扁額と大きな提灯
本堂の内部と「福聚海」の扁額
本堂の左隣に「客殿(光松殿)」
本堂の左前に「修行大師」像(弘法大師の像もある)
四国霊場巡拝のご利益を授かれる。
本堂の正面の祠にお祀られている「神変大菩薩」;足腰の弱い方をお救い下さる。
神変灯籠堂
水掛け地蔵菩薩 本堂の右前に「馬頭観世音菩薩」像
<合掌>
以上
コメント;
放生寺のご本尊は古くより融通虫封じ観世音として称され親しまれている。
「融通」とは滞り無く通じることを意味する。
「一陽来福(いちようらいふく)」も「ゆうずうさん」と呼ばれ多くの方に親しまれている。
虫封じは起源は定かではないが江戸の時代より夜泣きやかんの虫の祈祷霊験あらたかな寺として多数の老若男女の参詣があり今日にいたって居る。(出典元:インタネット情報)
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