メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ(元気悠遊人)Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

文化財で、四季のお花見(ホテル雅叙園東京)

2021-11-12 | 日記

おはよう、
今日(211110)は、コロナ禍、出かける機会が少なく解除後、2年ぶりでしょうか?、私用で、目黒区にある「ホテル雅叙園東京・日本料理 渡風亭」で会食し会食後、ホテル内の「百段階段」庭園を見学してきました。現在、「文化財と四季ののお花見」開催中です。
文化財と四季ののお花見:花をテーマです。
ホテル雅叙園東京
1930年代の絢爛豪華な空間とモダンなデザインが融合した美しい隠れ家です。絢爛豪華な芸術品に溢れるミュージアムホテルです。当時の芸術家たちに描かせた壁画や天井画、彫刻などで館内装飾を施し「昭和の竜宮城」として知られています。創設当初の目黒雅叙園の文字が描かれた「招きの大門」がそびえ立ち、豪華に施された木彫版や螺鈿(らでん)細工に囲まれ、東照宮のような豪華絢爛な装飾品が並びます。エレベーターひとつとっても、漆塗り、螺鈿(らでん)のオンパレードです。

部分的に記事投稿します。(速報版)
ホテルの玄関ロータリー付近
百段階段ホールへの受付脇にある、エレベータ(漆塗り、螺鈿(らでん)のオンパレード)
ギャラリーホールへ

ロータリの玄関エントランスから回廊へ

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アート回廊、

コーヒラウンジの様子、

回廊の木彫版の展示物

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木彫版、螺鈿(らでん)細工、天井画……
昭和の竜宮城」とうたわれた絢爛豪華な世界は「すごい」の一言!です。
招きの大門

旧名称:目黒雅叙園の名が見えます。

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個々の木彫版は、本来はカラー色ながら、現在は彩色をなくしたそうです。
艶のある装飾品です。
(外国女性スタッフがタブレットを使って説明頂きました)

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竜宮城入口のような佇まい、

神輿が飾られています。装飾品も見事、
 
招き大門を潜り、振り返ると見事な装飾品が掲げられています。

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広げてみました。

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今回の会食場所、個室宴会の間、室内の様子
入口

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本日の料理の一部

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宴会場の室内

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回廊の途中のエレベータの前と、中の様子
扉の装飾品

扉を開いたエレベータの中の状態、装飾品

ホテル雅叙園東京で有名なのが「トイレ」、
宴会中に中座するときも楽しめるようにとトイレまで金や漆で彩られており、初めて来る客はトイレと思わず素通りしてしまうほど見事な装飾です。(ぜひ立ち止まって下さい)
回廊の脇の再現化粧室、入口付近

入口内のっ装飾展示物、

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化粧室内、びっくり! 天井絵図
 
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以上
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