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メタボ君の自由・気ままな人生&散策あるばむ Ver.2.1

自由気ままにぶらり散歩に出かけ、四季折々の風景、花、景観、鳥撮を楽しみ、日記アルバム風の備忘録帳

   

相模の大凧まつり(大凧が揚がる瞬間、前準備)

2023-05-05 | 見学

おはよう、
今日(230504)は、相模川河川敷で開催される「相模の大凧まつり」を見に、出かけて来ました。4年ぶりの開催とのこと、多くの見学者が訪れていました。(約3万人?)運良く、大凧(14.5m 8間)が大空に揚がり、見学者から大きな拍手、歓声がありました。
数回に分けて、各会場の様子を記事投稿します。
 
「相模の大凧まつり」は、
GW期間に開催される初夏の風物詩として地域に定着し、2020年からは新型コロナの影響で3年間中止が続いていました。相模の大凧は、190年近く受け継がれてきた相模原市の伝統行事です。
相模川新磯地区河川敷会場は、4か所です。
(および、隣の市の「座間市大凧まつり」も開催:相模川グランド広場、巨大な凧は大きさが畳100畳分の縦横13m、重さが1トンあり、100人の引き手が参加して、揚げられました。)
(1)新戸会場(新戸スポーツ広場)
(2)勝坂会場(新戸スポーツ広場)
(3)下磯部会場(磯部頭首工下流広場)
(4)上磯部会場(三段の滝下広場)
 

04-01 新戸会場(前準備)
会場に到着した時の様子、前準備が終わり、大凧揚げスタンバイ状態です。
(例年午後の方が風が強まるそうです)

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大凧を拡大、

大凧の前に見学者たちが集まっています。

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別会場の大凧が揚がっています。

米俵、引綱を固定するもの、

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別会場では大凧が揚がり始めました。

以上
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相模川河川敷の芝ざくらまつり

2019-04-23 | 見学

おはよう、

今日(190418)は、相模川河川敷で開催されている「相模川芝ざくらまつり」、芝ざくらを観に行ってきました。ちょうど見頃でしょうか!!!、

来場者もまばらですが最後の芝ざくらを堪能していました。

相模川芝ざくらまつり

相模川左岸の堤防にある通称芝ざくらライン」は、

相模川の環境保護のために地元の老人会や自治会、地元企業の資機材提供、そして市民の奉仕活動など多数の協力を得て植栽されたもので、

約1.4kmと日本一の長さです。今年、芝ざくら花壇がリニューアルされました。より一層きれいになった芝ざくらが観られます。

相模川の堤防に、色鮮やかな芝ざくらが絨毯のように咲き誇ります。さまざまなイベントや、地元で採れた野菜や花苗などの販売も同時に実施されています。

月日 : 4月1日(月曜日)~21日(日曜日)

場所 : 相模川新磯河川敷(新戸・磯部地先の相模川堤防)

 

青空がとても芝ざくらとマッチしていました。ピンクに白色、紫色など鮮やかな色彩が目にはいります。

時期によっては、桜なども一緒に楽しめ、まさに花の河川敷です。ソメイヨシノは若葉であったが、八重さくらは見頃でした。(数本ありました)

順不同でします。

全体的なイメージです。

パーツ、パーツを納めました。

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富士山と富士五湖を芝ざくらで造り上げています。

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集合写真にしました。

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以上

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私は、

相模原市のマスコットキャラクター「さがみん」です。

 


迎賓館赤坂離宮 参観 その1

2017-02-12 | 見学
➡  2017年参観の備忘録は、「自由・気ままなぶらり散歩 & 散策あるばむ Ver. 2.0」をアクセス願います。(参観日2017-02-06)
----------------------------------------------------------参観日2016-02-09
➡  再投稿<170211>
2016年の一般公開時に参観してきました。
2016年4月以降は通年公開に運用が変わった。一般公開された「迎賓館・赤坂離宮」を参観。(昨年は整理券確保が最優先であった)
・いつものように、手荷物チェック、金属探知機を通す。
・蓋の開いたペットボトルや水筒などは、その場で飲んでみるように言われる。
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当日入場整理券入手(小生は、7番目でした)

正門前の行列の状況、上段左:7:30頃・小生の待ち列(10人程度) 9:30頃・以降は、長蛇の列ができていた。

見学後、12:00頃退散時の正門状況(朝と同じ状況)(前庭拝観の列が続いていましたが)

迎賓館・赤坂離宮」の正門付近の全景(朝7:30頃の様子)


正門の門(開門前)あまりにも華やかである。!!!


前庭を拝観する人たちのの行列(手荷物チェックなどで時間がかかる)

下から見上げた正門の門

本館に入る小ゲート(中門)中門は水色と金色に塗られて綺麗でした。


前庭の正面からの本館(迎賓館赤坂離宮) 緑青の屋根、花崗岩の外壁、各種の装飾類などが調和のとれた美しさである。

少し目立つ部分;グレイが基調の建物に少し目立ったのが真新しい赤銅色の雨どい。付け替えたばかりなのでしょう?これも少し経てばあの緑青色に変わって渋さを演出する!!!。

この玄関広場は、国賓の歓迎式の場でもありTVでも何度も見たことがある景観です。こんなところに立てるなんて夢のようです。(一生に一度でしょうか!!!)

本館の正面の格調高いドア(玄関)、間近で見ると、新しい発見が沢山ある。(菊の御紋が印象的)正面中央にはバルコニーのついた玄関がある。緑青の屋根には日本の甲冑を形どった装飾が左右対称をなし、中央部には菊の紋章が飾られている。ドアは3つある。(国賓の方は、中央を通る。側近、警護の方は、両サイドを通る。(警備係の方の話))中央の扉、本来の賓客の皆さまはこちらの正面中央ドアから入場する。菊の紋章と五七の桐のレリーフは格調の高さを誇っている。

中央の扉と、 左右の扉

本館側から見た正門の門、中央には皇室を表す「十六八重表菊紋」も見られ格調の高さを感じる。

正門の門の装飾


本館、前庭の様子

本館正面

本館の建物の様々な角度から撮影(ヨーロッパ風の建物に観える。)日本における唯一のネオバロック様式の西洋風宮殿建築。左右が湾曲している。


迎賓館の建物は、ヴェルサイユ宮殿やバッキンガム宮殿のようなネオバロック様式の西洋風宮殿建築で、日本における唯一のもの。屋根の左右には、兜が輝いている。(屋根の上には、こんな日本の甲冑像も。)

屋根上の装飾物の置物に注目すべき。上段:ドーム型の装飾と周りは、鸞(鳳凰の幼鳥だそうです)下段:日本の武将の兜 (片山東熊は長州・萩の生まれ。12歳で奇兵隊に入隊。 戊辰戦争では、官軍の一員として会津に遠征しました。)


欧風の街灯

前庭、下段;本館前の広場の石畳

前庭は芝生、松など、きれいに整備が行き届いている。

➡  「迎賓館赤坂離宮 参観 その2」  へ続く
   本館内(写真撮影不可)、本館南側の外観、主庭、噴水池の様子をします。
コメント;

迎賓館赤坂離宮 参観 その2

2017-02-12 | 見学
----------------------------------------------------------参観日2016-02-09
➡  再投稿<170211>
➡  「迎賓館赤坂離宮 参観 その1」  から続く
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***本館内部は写真撮影禁止でした。残念(インターネットで内容確認すると良い。一度は見られてはいかがでしょうか!!!)*** 
内部は、残念ながら写真撮影がNG。「迎賓館赤坂離宮写真集」をクリックすると、頭の中がクラクラするくらいの煌びやかな世界です。公開された部屋は、彩鸞(さいらん)の間・花鳥の間・朝日の間・羽衣の間・中央階段と2階ホールとなっている。主庭は、噴水池や花壇などが整備されていた。 
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迎賓館赤坂離宮」の正門付近の全景(朝7:30頃の様子)


参観入口西門を入ったすぐそばの本館(西側です):ここに本館内部に入るゲートが設けられていました。(写真の左下)


主庭左側からの撮影(外観の全景)

本館の西側を拡大

主庭からのほぼ正面の本館の外観

少し目立つ部分;グレイが基調の建物に少し目立ったのが真新しい赤銅色の雨どい。付け替えたばかりなのでしょう?これも少し経てばあの緑青色に変わって渋さを演出する!!!。

噴水池側からの真正面
南に面した主庭は中央には噴水池や花壇などがある。洋風建築ですが日本らしく松も植栽されていた。ここからの景観が一番美しかった。)


噴水池を含めての外観

本館南側の正面の階段付近を拡大

柱の重厚さに驚かされる。


本館南側を主庭から撮影(花壇、噴水池とのコントラスが美しい)南に面した主庭は全面砂利敷きで、中央には、噴水池や花壇が設けられており、そのまわりには枝振りのよい松が植えられている。

噴水池(主庭は大きな噴水池があって、とっても素敵でした。)


噴水には羽根の生えた豹のような架空の動物がいて、口から水を勢いよく吐いていました。

館内、主庭参観出口西門付近の花牡丹

「迎賓館・赤坂離宮」敷地周辺の様子
上段:橋門(旧鮫河橋)と、     警視庁四谷署南元町警備派出所
下段:若葉公園と、     学習院初等科の正門

以上
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ここからは、当日配布されたパンフレットの写真画像を通して建物内部を紹介。 (取扱注意)もとは東宮御所。戦後、紆余曲折を経て、現在の迎賓館として使用されている建物。
裏表紙、表紙と、     迎賓館設立の沿革

4つの公用室の紹介
彩鸞の間と、     花鳥の間

朝日の間と、     羽衣の間

見学順路は、No.1からNo.4で、途中にNo.5が入る。途中に休憩する椅子が用意されている。
No.1 「彩鸞の間」
部屋の名前の由来になっているのは、部屋の左右の鏡や暖炉に飾られている「鸞(らん)」という想像上の鳥。鳳凰の子とされ、もともと東宮御所として建てられた建物にはぴったりのシンボルとして選ばれたとか。白い壁と金箔で装飾された石膏飾りが印象的な部屋。空中で煌めくのはバカラのシャンデリア。この部屋に限らず、石膏飾りや天井画など、建物を飾る装飾物のほぼすべてがフランスで作られ、分解して日本に持ってきて組み立てられた。
No.2 「花鳥の間」
天井に描かれた絵、欄間に飾られたゴブラン織り風の織物、腰壁を飾る30枚の楕円形の七宝焼、すべてが花と鳥をモチーフにしている、花鳥尽くしの部屋。主に公式晩餐会を催すときに大食堂として使われている部屋で、重厚な雰囲気。使用されている木材は、国産のシオジやケヤキとのことで、なんとなく和の雰囲気が漂う空間。
No.3 「朝日の間」
入り口の左右に鏡が貼られている。中を覗き込むとずーっと鏡像が反射し続けてすごい奥行き。奥にはまるで新緑のような鮮やかなグリーンの光が溢れて、それはそれは美しい眺めである。迎賓館の中で、もっとも格式の高い部屋。国・公賓用のサロンとして使われているそう。天井には、名前の由来になっている、「朝日を背にして女神が香車を走らせている姿」が描かれていた。
No.4 「羽衣の間」
謡曲「羽衣」のストーリーを、フランス人画家が一生懸命、彼らなりに噛み砕いて描かれた天井画に飾られた部屋。もともと、舞踏会場として使うことを想定して作られた部屋で、正面中二階にはオーケストラ・ボックスが。壁を飾る石膏の浮き彫りも、バイオリンや琵琶、鼓など、音楽にまつわるモチーフになっている。さすが、国の威信をかけて、各国のゲストを「おもてなし」する空間だけに華麗絢爛であった。
No.5「中央階段・2階大ホール」 (裏表紙の写真の空間です)
ゲストが到着して、中央正面玄関を入ってすぐの空間。床や壁、柱に大理石を贅沢に使った豪奢な造り。大ホール正面の左右の壁面には、小磯良平の「絵画」と「音楽」をテーマにした油絵の大作が飾られている。(出典元:ネット情報、パンフレット情報)
以上


東京スカイツリーはクリスマスモードに

2016-08-15 | 見学
➡ 再投稿
***151210***
久しぶりに「東京スカイツリー」まで足を延ばしました。夕暮れからのライトアップ見学に大勢の見学者が訪れていました。時間の関係で、ライトアップ時間には、自宅に向かっていた。スカイアリーナ広場は、クリスマスモード一色で、お店ももう出ていました。テレビ局の取材なども行っていました。(某Fテレビ)
現在、「ドリームクリスマス2015」 開催中
  ・プロジェクションマッピング
  ・イルミネーション(634ツリー、イルミショー、階段フォトスポット、クリスマスリース)
  ・限定ライティング
 その他盛りたくさん企画されていた。

「東京スカイツリー」と北十間川(源森橋から)、京成電車とのコラボ、風があり、水面が揺れてしまった。

「東京スカイツリー」周辺の眺め(麓から)

「東京スカイツリー」の広場、他
上段左;東武橋より水族館を見上げと、     上段右;東武橋からのライト灯を中心に
スカイツリーの顔と周りが絶妙なコラボ
下段左;4F花見坂側のサザエさん茶園と、     下段右;源森橋近くのお店のマスコット!!!

4F広場(スカイアリーナ)
左;階段フォトスポットと、     中;階段フォトスポット(下側)と、     右;白クマさん(ジャンボクリスマスツリー前)

左;プロジェクションマッピング、投影場所、ツリー、と、     右;「ソラカラちゃん」のイルミネーション

上段左;展望台入り口正面と、     上段右;スカイアリーナ、イベント会場(ツリーの真下)
下段左;スカイアリーナの景色と、     下段右;撮影フォトスポット(立つ位置と撮影位置がマークされている)

「スカイアリーナ」全景(2015-12ー10は)

「スカイアリーナ」の出店の拡大写真

以上
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ライトアップについて
「粋」「雅」以外にも、特定日にはスペシャルライトアップが行われる。
12月17日 映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開記念で、ライトセーバーをイメージした赤と青のライトアップを20日まで実施予定