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南部杯情報④

2011年10月06日 23時12分21秒 | 我がシルクの馬たち

南部杯に出走各馬の最終追い切りがおおむね終わった。各馬の評価は以下の通り。(netkeiba.comより)

イーグルビスティー(地方)
エスポワールシチー仕上良好B
オーロマイスター更に上昇B
クリールパッション実戦向きC
ゴールドマイン仕上がるC
シルクフォーチュン伸び上々B
ダイショウジェット出来安定B
ダノンカモン好調持続B
トランセンド態勢万全A
バーディバーディ上積十分B
ブラボーデイジー連闘のため軽め
ボレアス更に上昇B
ランフォルセ出来安定B
ロックハンドスター (地方)
ワキノカイザー(地方)

トランセンドは別格としてそのほかは差なし。中でもシルクフォーチュンの評価はBコメントが「伸び上々」ってのがいいじゃない。実際フォーチュンの追い切りタイムはCW重 83.2- 67.1- 52.3- 38.6- 12.2 一杯に追うだったのです。先週の1週前追い切りがCW良 80.1- 64.0- 49.5- 36.5- 12.3 一杯に追うだったので最終追い切りは終い重点でかなりの仕上がり具合。決してトランセンドにも引けを取らないものです。

そういやスポニチにフォーチュンの囲み記事載ってました。

【南部杯】フォーチュン幸運味方に特大の一撃も

 【G1ドキュメント・栗東=5日】南部杯はテスタマッタなど賞金上位3頭が回避。登録段階で2分の1の抽選対象となっていたシルクフォーチュンの出走が確定した。土曜東京メーン・ペルセウスSにも登録。両にらみのままなら調整は難しかったが、レースが月曜に決定し狙いを絞っていける。最終追いは木曜。柏原は栗東の藤沢則師に追い切り前日の気配を尋ねた。

 「出走抽選がなくなったのが何より。先週ビッシリやって馬は本当にいい感じ」。トレーナーの口ぶりから状態の良さがストレートに伝わってくる。追い込み一手のスタイルを貫き、2走前のプロキオンSで重賞初制覇。前走・BSN賞は0秒1差3着と惜しくも届かなかったが、敗因ははっきりしている。スタート後、他馬に寄られて落馬寸前のピンチ。そこでリズムを崩したのだ。「前走はあのロスがあって、そこから押っつけたりしたチグハグな展開になったね。それでも、しまいはいい脚を使っていた」と師は振り返る。

 ダートで芝並みの上がり3F34秒台をコンスタントに刻む末脚の威力はメンバー屈指。マイルでもその脚を使えるかどうか。師はこうイメージしている。「去年の武蔵野S7着は馬がカリカリしていて、輸送後のイレ込みがきつかった。前走は新潟に行っても大丈夫だったし、落ち着きがある今ならマイルにも対応できると思う」

展開次第の脚質には違いない。それでも全てがうまくかみ合えば…。初のG1舞台で特大の一撃があるかもしれない。

 

もしかするともしかするぞ!


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