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東京弾丸ツアー間もなく出発です

2010年06月04日 23時22分12秒 | Weblog
さて、今日も仕事でいろいろごちゃごちゃしたことあったけど、もう頭の中は東京弾丸のことでいっぱい。早く5時15分になれと思っていました。構想3ヶ月実行の時がやってきました。この2日間のことはこのブログなり、Twitterなどでお知らせすることにしましょう。
ということで明日の夜は安田記念の予想をじっくり書いている時間がないかもしれないので今日のうちに・・・。過去10年間のこの重賞で、3着以内に入った日本馬の共通点は、次のとおりです。
1)前走は、芝のレースであること(例外2頭)
2)前走は、1200m~2000mであること(例外なし)
3a)前走がオープン特別の場合、マイル戦で、1番人気であるか、または、2着以内であること(例外なし)
3b)前走がG3およびG2重賞の場合、4番人気以内であるか、または、4着以内であること(例外なし)
3c)前走がG1重賞の場合、5番人気以内であるか、または、5着以内であること(例外なし)
4)3月以降のレースに出走していること(例外1頭)
5)4歳~7歳馬であること(例外なし)
6)距離実績については、芝1600m~1800mで勝ち鞍があること(例外1頭=芝1600mで2着あり)
7)重賞実績については、芝1400m~2000mの重賞勝があるか、または、G1重賞で連対があること(例外2頭=重賞3着)
*距離実績と重賞実績に関する例外馬は、2001年2着のブレイクタイムと2009年3着のファリダットになります。この2頭はデインヒル産駒とキングマンボ産駒であり、意外性のある○外馬でした。今年は、エーシンフォワード・ファリダット・ライブコンサートが○外ですが、ファリダット以外は条件をクリアしています。
*前走で掲示板を外して、ここで3着以内にきた日本馬は、2000年のキングヘイロー、2004年のツルマルボーイ、2006年のアサクサデンエンの3頭になります。この3頭の共通点は、【芝1200m~2000mの古馬G1重賞で連対実績があったこと】です。キングには高松宮記念1着、ツルマルには天皇賞・秋2着、アサクサには安田記念1着の実績がありました。例え前走がG1重賞でも、6着以下から巻き返せるのは、このくらい実績が必要です!ちなみに、前走が4着以下でここで巻き返した馬は、例外なく、芝1200m~2000mのG2重賞勝ちor芝1200m~2000mのG1重賞連対実績がありました。さらに、近三走とも掲示板を外していた馬が挽回したケースは皆無です。
う~んやっぱり絞りきれない。低レベル混戦です。で、こんな時には香港馬ということで香港のチャンピオンズマイルでは3着だったビューティフラッシュで◎。2週連続のフラッシュでVですね。相手は日本馬でマイル適性が最もあると思うキャプテントゥーレ。今年の春はなんといっても悩んだときはノリでしょう。川田からの乗り替わりで勝機もある。3番手も香港馬でフェローシップ。安田記念で実績のない8歳馬という点がマイナス材料ですが、去年のマイルチャンピオンシップのように8歳馬が勝つことは今では普通のこと。ほかには人気になるんであまり買いたくはないのですがリーチザクラウン、スマイルジャックは3着くらいならあるでしょうし、マイネルファルケの超安定感、それに上がり馬ショワモダンと手広く勝負と行きましょう。
三連複BOX 1,2,4,8,10,17