今日もまた”シルク”ネタで失礼します。現在一口もってますシルクの馬で最年長のシルクアワード[父スピニングワールド:母イクスプロアー]牝6歳が昨日付で引退してくれました。実は、この馬中央で2着が1回ありますが、500万クラス。つまり中央デビュー後未勝利のまま一旦園田競馬へ転厩して1勝したあと中央再入厩した馬で、早い話が中央では1回も勝っていない馬なのです。地方にいる間は一旦引退扱いになるので1勝したときの賞金も入らず、再入厩時には再ファンドで再び購入して走っていたのです。で、400kgちょっとの小柄な牝馬のくせにやたらと入れ込む馬でさらに故障がちで、維持費がとっても高くついていて早く引退してくれないかなと思っていた馬なのです。
これまでシルクの一口持ってる馬でなかなか勝てなかったのですが、エースのシルクウィザード君が破竹の勢いでG1にも出走し、古馬になってオープン入り間近という状況になれば、残念ながらお荷物扱いのアワードには早く引退してもらうしかなかったのです。
引退後はいいお母ちゃんになって、よい仔を産んで欲しいものです。
これまでシルクの一口持ってる馬でなかなか勝てなかったのですが、エースのシルクウィザード君が破竹の勢いでG1にも出走し、古馬になってオープン入り間近という状況になれば、残念ながらお荷物扱いのアワードには早く引退してもらうしかなかったのです。
引退後はいいお母ちゃんになって、よい仔を産んで欲しいものです。