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フラワーカップ

2007年03月16日 18時14分55秒 | Weblog
明日の中山11Rは、3歳牝馬限定の重賞フラワーC。桜花賞トライアルは先週のフィリーズレビューで終わってはいるのですが、最近はこのレースをステップに桜花賞で活躍している馬が目立っています。
昨年の勝ち馬キストゥヘヴンはここから桜花賞馬になったし、その前の勝ち馬シーザリオは、桜花賞こそ2着でしたがその後日米オークス制覇。そのまた前年のダンスインザムードは、桜花賞馬。さらにその前の前2002年の勝ち馬スマイルトゥモローはオークス馬とここ5年でとんでもないクラシック馬を輩出しているレースなのです。
で、それらの馬のフラワーCまでの戦歴を調べると、牝馬でありながら牡馬混合戦の特別で勝っているのです。これは注目のデータ。実はこのデータで今年の出走馬をふるいにかけると、なんと1頭もいない。つまり今年のフラワーCはちょっと粒が小さいということ。確かに、桜花賞戦線も既にウォッカ、ダイワスカーレット、アストンマーチャンの3強ムードが漂ってます。
そうはいっても明日のフラワーCに勝ち馬は出るわけで、そんな中から私のお薦めは前走きんせんか賞に出走した組からショウナンタレント。牝馬戦一筋の路線ですが、負けたレースでも全てコンマ3秒差という堅実さが好感もてます。
あとはクイーンC組からジョウノガーベラ。単純に最上位だからってことですが。この馬の相手なら経験の浅い、ペルサントクリールや今年ブレイクしそうなマンハッタンカフェ産駒イチゴイチエなんかも上位争いできそうです。
さて、気になるN社竹内氏の推奨馬は、抽選漏れで出走すらできない状態。こりゃ参考にもなりませんね、河合さん。
明日は、阪神大賞典とスプリングSについて予想を書きますね。

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