今日は３歳牡馬クラシックを占う弥生賞

３歳牡馬クラシックを占うにあたって弥生賞は最も重要なトライアル。皐月賞というよりもダービーに直結するレースとして有名です。
今年の弥生賞も２歳王者ドリームジャーニーをはじめ最近クラシック馬を多く排出しているシンザン記念からアドマイヤオーラが参戦し、王者フサイチホウオーと新星トーセンキャプテンへの挑戦権を賭けた争いとなりそうです。
そこで私の弥生賞の予想は人気でも◎アドマイヤオーラ。唯一の敗戦である中京２Ｓは展開のあや。上がり３３秒５は２歳で出せる時計じゃない。その証拠に続きシンザン記念では更に速い３３秒３で上がっている。堂々の本命だ。
相手は、サムライタイガース。前走きさらぎ賞では２番手追走で粘りに粘った３着。頭はなくても２着３着はありえる。難しいのは２歳王者ドリームジャーニー。２歳王者の年明け初戦は勝てないというジンクスが定着しつつある中、注目の追い切りが全然ダメ。ここで競馬で走れば本物だが・・・
大穴は、未勝利の勝ち上がりを生でみたモチ。名前通り粘りが信条だ。