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優駿倶楽部代表のつぶやき

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果たして馬券に役立つ情報なのか!?

ダービーが終わり・・・

2012年05月29日 23時47分17秒 | 我がシルクの馬たち

ダービーが終わり今週からいきなり2歳新馬戦が始まります。いつもなら函館・福島・阪神が新馬戦の始まりだったのに今年は東京開催で新馬が始まります。なんだか早いよね。けど、この新馬を使った馬も来年のダービーを目指すわけで、終わりが始まりでもあるわけです。

さて、その新馬戦にウインプライズという馬が東京の土曜日5Rに登録しています。この馬の母は依然我がシルク馬主会で一口持っていたシルクアワードと言う馬。中央では未勝利で引退したのですが、園田に転厩してから3連勝し、それなりの成績を収めました。ウインプライズの調教はなかなかのものでウィンのホームページを読むと勝ち負けを意識しているとか。我が持ち馬時代には期待できる走りは見せてくれなかったけど、母となって楽しませてくれるってのもブラッドスポーツである競馬の醍醐味ですね。


シルクフォーチュン6着

2012年05月02日 22時28分32秒 | 我がシルクの馬たち

今日のかしわ記念。けっこう豪華なメンバーが揃っていたので、ここで勝てばさらに期待のできるフォーチュンだったけど、結果は6着。勝ち馬エスポワールシチーからは10馬身以上も離されての入着だったのではっきり言って惨敗です。敗因はいくつか考えられるけど、今日のフォーチュンはスタートはやや出負けしたものの最初のコーナーを回るときにはなんと驚きの3番手。これが敗因と言っている人がいるみたいだけど、小回り、馬場状態を考えての藤岡康太騎手の判断は間違っていないと思います。それよりも敗因として思うのは、調整失敗と遠征でしょう。休み明けで-9kgの馬体重はいただけない。ただでさえ入れ込み癖のあるフォーチュン。もう少し丁寧に調整すべきだったでしょう。ある意味天皇賞のオルフェーヴルに似ている感じ。そのせいでしょう、掛かっていましたからね。次の目標はプロキオンSの連覇。去年は阪神、今年から中京で開催されます。広い中京の馬場はこの馬に向いているでしょう。なによりもしっかりと調整をして馬体重を戻してほしいですね。


シルクフォーチュン地方G1いざ出陣!!

2012年05月01日 23時28分23秒 | 我がシルクの馬たち

明日の船橋競馬のメインレース、かしわ記念にシルクフォーチュンが出走します。前走のJRAのG1フェブラリーSで2着に入りいよいよG1勝ちが時間の問題となりつつあるシルクフォーチュン。今回は初の地方G1(Jpn1)への挑戦となります。地方とはいえ出走するメンバーは、フェブラリーSで敗れたテスタマッタや昨年の覇者フリオーソ。G15勝に前々年の覇者のエスポワールシチー、それにダイオライト記念で復活したランフォルセなどG1級の馬がぞろりと揃ったメンバーに加え、小回りの地方競馬。さらに明日の天気は雨予報で前有利な馬場が想定されるなど、シルクフォーチュンには厳しい条件が揃っています。

それでもきっと勝ってくれるだろうと期待してみていたいと思っています。地方競馬の馬券は現在はまだ買えません。仕事を休んで最寄りの笠松競馬場に行くっていう手もあるのですが、仕事の関係上それもできず、結果はインターネット中継録画で見るしかありません。グリーンチャンネルでも放送があるのでせめてテレビ観戦してみたいなぁ・・・。発走は17:15.業務終了時間だ。これも無理。

シルクフォーチュンの陣営のコメント

前走後にゲート再審査を受けて合格すると、その後はここに目標を定め、中間は入念に調整を進めており、厩務員は「フェブラリーSの時と比べると、今回は7,8分位の状態だと思います。ゲート再審査後は体を戻しながらの調整だったので、その分の乗り込み量が足りないかもしれないけど、助手が角馬場で長目をしっかりと乗ってくれたので、それほど心配はないと思います。今回は初めての経験になるものが多いので、競馬に行ってみないと何とも言えないけど、これから地方交流戦にもドンドン行くことになると思うので、しっかり力を出してくれれば良いですね」と話しています。


今年の2歳馬

2012年03月20日 22時23分10秒 | 我がシルクの馬たち

シルクフォーチュンの大活躍で懐も潤うシルク馬主会。ちゃんと今年デビューの馬もラインナップさせています。

父ネオユニヴァース:母オーバーザウォールという血統。このほど馬名が決まり、クラウディオスです。シルク○○でないのは3頭目。過去アールドソレイユ、ガトーディマンシュと2頭いましたがいずれも未勝利のまま引退。ただ、過去2頭はいずれも牝馬。今回は牡馬。フォーチュンと変わらない活躍を期待したい。

クラウディオスの最新の情報です。
北海道・ノーザンファーム早来で調整中です。角馬場・屋内周回コース・屋内坂路コースを併用し、キャンター2,400m~3,000mの調教をつけられています。牧場スタッフは「先週、石坂調教師が来場し、状態を確認して行かれました。引き続き具合が良いですし、先生の予定も伺いながら進めて行こうと思います」と話しています。


シルクフォーチュンの事情

2012年02月23日 23時40分32秒 | 我がシルクの馬たち
シルクホースクラブのホームページでフェブラリーS後のシルクフォーチュンの事情についてのコメントがありましたので転載します。
先週2着でした。出負けしてダッシュが付かず、馬群から離れた後方2番手からの競馬になると、3コーナーすぎに馬群に取り付き、最後の末脚勝負に懸けました。そして直線では、大外から伸び脚を見せると、勝ち馬には及ばなかったものの、最後まで懸命に差を詰めており、ダート頂上決戦の檜舞台で2着と好走しています。尚、枠内駐立不良の為、3週間の出走停止となり、停止期間
の満了後に発走調教再審査が課せられています。調教師は「内枠の奇数枠で、待つ時間が長かったこともあって、イラついてしまいました。スターターがこの馬のタイミングを見て開けてくれたみたいだけど、それでも出遅れてしまって、さらに両サイドから閉められたこともあって、引っ張る形になってしまったのが大きかったね。それでも藤岡康太騎手が焦らずに乗ってくれたので、最
後はあそこまで詰めてきてくれたけど、勝ち馬とは同じ脚色になってしまっていたので、2着が精一杯でしたね。でも、あの相手に良く頑張ってくれたし、1,600mでも最後まで伸びていたので、距離はもう大丈夫だね。この後はゲート再審査があるので、23日からゲートコースに行って中で縛って観念させようと思います。練習などでは競馬ほど煩いところは見せていないから、大丈夫だと
思うので、早めに審査をクリアして、今後の予定を立てたいと思います」と話しています。
なるほどね。ゲートは難しいもんなんだねぇ。ただ、フォーチュンの場合、ゲートをうまく出たらあの末脚は発揮できないんじゃないかという懸念もある。出遅れるから末が切れるのかも???

 

シルクフォーチュン次もG1(Jpn1)

2012年02月22日 23時21分20秒 | 我がシルクの馬たち

シルクフォーチュンの次走の情報が入ってきました。5月に船橋競馬場で開催されるかしわ記念(Jpn1)ということ。もう押せ押せの重賞戦線で活躍することになるのでしょう。ダート短距離路線となると出るレースが限られてくるんですよね。かしわ記念には既にエスポワールシチーが出走を表明しているみたいです。同じメンバーと何度もやることになるんでしょうね。小回りの競馬場なのでエスポの逃げはフォーチュンにとっては脅威かもね。


シルクフォーチュン陣営のコメント

2012年02月20日 23時04分11秒 | 我がシルクの馬たち

楽しみにしていた陣営のコメントが入りました。G1での好走で陣営も手ごたえを感じているようです。

藤岡康騎手「スタートが良くなかったですし、芝の部分でスピードに乗り切れずに、置かれてしまいました。そこからはスムーズで流れも向いていましたし、それに勝ち馬は道中でハミを噛んでいたのがわかっていたので、ハマったかなと思ったんですけどね。南部杯の時よりも、最後までしっかり脚を使っていましたし、距離は大丈夫ですね」

藤沢則師「前回もゲートで煩い所を見せていたので、何度か練習に行きましたが、競馬ほど煩い所は見せていなかったので、競馬の週は練習に行きませんでした。今回はかなりゲートで煩かった様ですが、さすがにGⅠで、パドックの雰囲気が違ったことも気にした影響があったと思います。出遅れて、さらに芝で行き脚が付かなかったこともあり、位置取りが思っていたより後方になってしまいましたが、ジョッキーが焦らず乗ってくれたこともあって、最後は詰めてきました。この後はゲート再審査があるので、それまで縛って観念させようと思います。次走については、現時点で適当な番組が見当たらないので、クラブサイドや担当者とも相談して考えたいと思います」

そっか、ダートのG1はJRAでは2つしかないからねぇ。フォーチュンのカテゴリである短距離だと春は5月のかしわ記念あたりしかないなぁ。とりあえず一息入れて再出発。賞金的にも除外されることはまずないし・・・


一瞬だけ夢を見ました。

2012年02月19日 16時49分37秒 | 我がシルクの馬たち

待ちに待ったシルクフォーチュンのフェブラリーS。前走と同じ470kgで出走し、意外に落ち着いた雰囲気で出走を迎えた・・・はず。いや、テレビ中継でほとんどフォーチュンの姿は映されなかったのです。どのチャンネルをみてもトランセンドとエスポワールシチーばっかり映っていてフォーチュンの姿が見れなかった。けど、一瞬だけ映った姿は落ち着きがあった。

ゲートは奇数番なので先入れ。入れ込み癖があるので先入れは嫌なはずだけど、前走の藤岡コータ騎手の感想を読むと先入れでゲートの中で落ち着かせた方がいいみたいなので安心していたのですが、スタート前の映像ではゲートの中でも少し暴れていたみたい。案の定出遅れ。結果的にこれが勝ち馬との差だったのかもしれないけど、これはこの馬の特性しょうがない。

道中は後方をスマイルジャックと集団を離れて追走。少し離れすぎじゃないって思ったけど、コータ騎手を信じてテレビを見続けました。4コーナーを回った時点で追撃開始。いい感じだったけど、直前に1頭目障りな馬がいるなって思ったらそれがテスタマッタ。いい感じで直線で追い込みが始まった。けど残り150mで脚が上がったなって思って、南部杯のようなレースになるかと思い馬券も一瞬あきらめかけたけど、100m地点で再び伸び始めた。このときはもうテレビの前で大声で「フォーチュン」と叫び続けていました。結果は、目障りな馬から3馬身差の2着。一瞬だけ夢を見ました。

このレースで単勝2000円、複勝5000円を投入。ほかに3連複や3連単なども購入したけど複勝以外はハズレ。ただし、複勝が660円もついていたため33000円の払い戻しはおいしかったですね。G1で2走連続好走したのでますます欲が出てきますが、本質的にマイルが限界でしょう。このあとどんなレースに狙いを定めるのか。陣営の動向が気になります。はやく調教師のコメントでないかなぁ。


いい記事だ!

2012年02月19日 09時54分10秒 | 我がシルクの馬たち

2月19日 日刊スポーツ山本幸史のG1ヤマを張れ がいい記事だったので転載

トランセンドの同期がダート王の牙城を崩す。根岸Sで鮮やかな差し切り勝ちしたシルクフォーチュンの一撃に期待する。

 最大の魅力は切れる末脚だ。短距離で差す戦法が固まった10年5月以降、メンバー最速上がりを使ったレースは12回。この中には今回の出走メンバーでも最速となる上がり34秒1という鋭脚をマークしたことがある。王者トランセンドには先行するスピードとゴール前に向けて後続を突き放す力強さがあるが、一瞬の切れという点で上回る。これこそ王者打倒の最大の武器になる。

 昨秋の南部杯でG1に初挑戦し、トランセンド、ダノンカモンに迫る3着に入った。この時の走破時計は1分34秒9。時計のかかる良馬場1600メートルで1分34秒台を計時したことがあるのは今回のメンバーでも南部杯の上位3頭だけ。個人的にダートは乾いた砂の上を速く走れる馬が強いと思っている。対抗トランセンド、▲ダノンカモンと印が厚いのもこれが理由だ。

 しかも、南部杯時のシルクフォーチュンはゴール前で一瞬だけ末脚が鈍るシーンがあった。それはダノンカモンが尻尾を振った瞬間だった。ジョッキーは否定しているそうだが、藤沢則師は「尻尾にひるんだ」と話しており、個人的にもそう見ている。もし距離が理由で止まったのなら、ゴール前で再加速などできないはずだ。

 実際、過去に1600~1900メートルの範囲で使った上がり3ハロンを比較しても屈指の末脚の持ち主であることは明白だ。上がり最速は昨年の東海Sでワンダーアキュートが計時した35秒1だが、これは時計の出やすい不良馬場。これに次ぐのがシルクフォーチュンの35秒2だ。今回と同舞台である2年前の武蔵野Sで、良馬場の砂を蹴りながらこの上がりをマークしていたのだから、あの南部杯の末脚は決して限界値ではない。

 藤岡康騎手は「やることはひとつ」と一発ムードを漂わせる。NHKマイルCでG1を勝つなど府中との相性は抜群。JCダートでズブさを見せていたトランセンドが外から強引に先手を奪いにいけば、最後の末脚が鈍ってもおかしくない。直線でフォーチュンの決め手がさく裂する。

 馬連(3)-(15)(11)(9)(8)(10)(13)(16)。

 3連単(3)(15)-(3)(15)-(8)(9)(10)(11)(13)(16)。


シルクフォーチュン4番人気は妥当なところか〓

2012年02月18日 22時58分00秒 | 我がシルクの馬たち

いよいよ明日に迫ったシルクフォーチュンが出走するフェブラリーS。前日売りオッズは12.9倍の4番人気。何と言ってもG1ですから妥当なところでしょう。逆に言えばおいしい配当。
内枠に入ったということで注目すべきはスタートと直線に向いた時に上手く外に出せるかです。あと、トランセンドをはじめとする先行馬がいかに速いラップで引っ張ってくれるかですね。マイルでも34秒台の脚が使えるなら優勝もありえる。単複3000円づつで応援します。