強化スパーギヤのテスト

皆さんオコンばんは、
最近洗眼にハマっているアレクダサイナー・アイボンです。

さて、今まであまり深く考えてなかったのですが、
一次減速しか無いDDマシンにとってのスパーギヤってかなり重要じゃね？
ってことで強化タイプのサンプルをご用意いただきましたのでテストを始めました。
通常こういうことはじっくり長期使用を踏まえてレポートしているのですが、
これはかなり目立つので「秘密くん」と思われないように先行報道です( ≧∇≦)

しかし1本目からかなり手応え良かったんですよね。
スロットルワークに対してのダイレクト感とか伸びとか。
あとは表面の触感も違ったのでボールデフの効きや持続性にも好影響があったらいいなと期待。
この辺りはプラシーボ効果じゃないかも含めてじっくり観察していくところですね。
また追ってご報告します。

こちらはフローティングボールデフハウジングのスケルトン仕様です。
OlderFブランドのテスト品ですね。
このルックスで実は基本的なマテリアルは同じなのだそうです。
面白いですね～。
ただもしかすると剛性に違いがあるかもなので実走テスト中なのでございます。

それよりも個人的に興味深かったのは、ハイブリッドボールデフの中身が確認できることでした。
カーペットなどのハイグリップコース用に考案したノンスリップシステムですが、
中のシリコンリングがどのように収まっているのか、移動しているのか、
またグリスの汚れ具合が確認できたりなどデータ取りに打って付けなのです。
実際中のパーツがクッキリ見えるので経過が楽しみなのであります。

なおこのパーツはメーカーより試供品としてご提供いただいており、
Kスタジアムレースの協賛品として出品してますよ～。
ユーザーで興味のある方はぜひ抽選で射止めてくださいね！