OlderFブランドで開発中のブラシレス専用モーターマウント追加情報です。
今回はタミヤF104PROに装着し、380ブラシレスモーターを載せてみました。
ポスト長やダンパー取り付け位置などは多少工夫が必要ですが、
この特殊なディフーザー型ロアブレスにもしっかりと収まりました。
なおverⅡやTRFシリーズなどRM-01マウント採用マシンはサイズが違うので装着不可です。
詳しくはSide by Sideの過去記事でご確認くださいね。
さてKスタジアムではストック選手権大阪マニアリ行き展示車の梱包が進んでおりますね。
よく見たらまだレースで下ろしたことのない新作ボディばっかり(ﾟдﾟ)
シャシーのほうも負けないくらい興味深い仕様となっておりますのでお楽しみに！
OlderFブランドで開発中のブラシレス専用モーターマウントに540サイズを搭載した例です。
モーターサイズが大きいといよいよ搭載やメンテが楽になりますね。
アッパーブレース装着の比較も行いました。
トルクがあるからか重量が重いからかは分かりませんが、540BLのほうが変化を大きく感じます。
またブレースを装着した場合にはセンターポストによるロール向上作戦が使えるので、
このモーターマウントでも幅広いセッティングが可能ですね。
なお外径が大きい分ブレースとのクリアランスが狭くなりますが、
64ピッチのスパー100T：ピニオン35Tではまだ余裕がありました。
まあご覧の通りブレースを削ればもっとデカピニオンも付けられますけどね。
（※量産品は仕様が変わる場合があるので参考値となります）
何を搭載するにしても上にあった重量物が無くなるわけなので、
このマウントに交換するだけでも軽量化＆低重心化が図れます。
OlderFブランドからリリース予定のブラシレスモーター専用マウントですが、
実際に搭載してみるとそのシンプルさが際立ちますね。
しかも当然ながら、組み立てやメンテナンス性が格段に向上します。
ハンダ付けまですべてのことがめっちゃ楽になります。
走りにおいても全く違和感がありませんでした。
このようにアッパーブレースも想定通り装着できました。
かなりローマウントで、OF-01だからこそ出来る技となります。
また補強という意味だけでなく走りにも違いが出るので、
縦横のトラクションコントロールにも利用できそうです。
このダウンサイジングは軽量なだけでなく重心が下がりつつセンターにも寄るので、
オーバーロールが限りなく抑えられます。
リヤがブレイクしないDDって、もうそれだけでとても楽しく遊べるんですね。
セッティングに追われる一日を過ごしたくないって方にはなおさらオススメです。
OlderFブランドによる380BL対応モーターマウントの試作品がいよいよ上がってきました！
このベースマウントがあれば簡単に380遊びを堪能することが出来ますね。
その他機能拡張オプションパーツの予定もありますし、
OlderFの基本コンセプトであるフォーミュラボディのスケール向上もどこまで可能になるのか。
はたまたOlderF、TRG系はもちろんタミヤ互換マシンにも付いちゃいますしね～(￣ー￣)
楽しみは尽きません！
セントラルRCサイトで380ブラシレスモーターの取り扱いが発表されましたね。
製品はROCKET RCのSuper sonicで4種類のターン数をラインナップ予定。
プライミーTブログでも製品詳細がUPされています。
いや～しかしレスポンスが早かったですね！
となると380サイズで誰もが簡単に遊べる環境作りも一層大事になってきますが
この件で加速するでしょうね(￣ー￣)
