ゼロ磁場 西日本一 氣パワー 開運引き寄せスポット 松徳学院６０周年過ぎる（７月２０日）

　まだ梅雨が明けないで困りますね？　台風はゼロ磁場の強い磁場によって、松江から離れていきました。ゼロ磁場は松江を本当に良く守ってくれています。　　あらためてゼロ磁場に感謝です。

　昨日に続き今日も松徳学院高等学校についてです。　なにしろ私を育て上げてくれた「勤め先」です。その良さを皆様方にお知らせするのが、今私のできる最大の感謝奉公です。

　前身は松徳女学院で６０年前松江市の要望でできたカトリックのミッションスクールでした。当時の松江市は国際文化観光都市として知られるようになってきたところで、どうしてもキリスト関係のミッションスクールが持ちたいと熱烈に願っていたのです。
広島は男子校の広島学院が松江では女子高の松徳女学院が上智大学を持つイエズス会関係が協力して学校を設立したのです。

　松徳女学院は松江市の切なる要望に応えて片田舎で６０年間、都会では育て上げらえない豊かな感性を持つ人間を育て上げてきたのです。
　
　キリスト教精神に基づいた教育で　その根本は　「人間教育」　と　「国際教育」　です。　

やっと今頃になって叫ばれだしている公立学校での問題点をすでに６０年前から実行している学校が松徳学院です。

　人間にとって最も大切な　感謝の気持ち　潔い態度　人への共感　隣人愛に通じる奉仕する福祉の心を育て上げています。

また海外で通用する語学力を養い、世界に目を向け、　地球規模で物事を考え活躍できる力を育て上げています。

これらは愛と自由の精神に満ちた家庭的な学校であるからこそ可能です。公立学校では不可能です。

　校長はすべてバリバリのカトリック信者です。（一時期違い）

　その学校が育て上げた理想とする人物が　新しく就任された　理事長　　校長です。

　学校見学のとき是非お会いされることを望みます。　松徳学院の建学の精神の実践実証者が　新しい校長先生です。

　
　中村天風哲学では　「自己向上を目的とする。　　そして、その目的とする自己向上は、　ただ単に　　自分の幸福だけの
　　

　　ためにするんじゃない。　自他の幸福のためにするんだ、　　という　広い意味を忘れてはいけない。

　　そうしてはじめて、　自分の勉強にも努力にも、　非常なぞくぞくするような　　力が湧いてくるのだ。　」