きょうは12月23日天皇陛下のお誕生日おめでとうございます。お言葉にありますように戦争のことを知らないあ方が多く増えました。国のために亡くなられた方々の御霊を崇めることが大切です。と出ていました。
この時私は素晴らしい第二の国歌と言われていた「海ゆかば」を思い出しました。社員にもありますように、去る11月20日と22日大阪で行われた交響曲「海道東征」の復活公演の記事を見ました。これを見て感動しました。
戦後70年は忘れさせられる起点になります。ゼロ磁場播年間封印されたため完全に忘れ去られてしまいました。蘇させるためには非常な努力がいります。このことから戦前日本で素晴らしい名曲と言われていたものが戦争中であったため、忘れ去られようとした時の復活公演は素晴らしいことだと感じます。
私は「海ゆかば」が好きです。復古調でも何でもありませんが、日本人の魂が入っている歌です.
海行かば みずく屍 山行かばくさすかばね
大きみの ヘにこそ死なめ かへりみはせじ
これは戦争中の精神的呪縛から解き放された瞬間であると言われています。この歌を戦争中に使ったから精神的呪縛があるのです。戦争を知らない方はこの素晴らしい歌を是非愛唱して欲しいと思います。
「君が代」が国歌 「海ゆかば」は準国歌です。