**アカシアの木蔭で**

流れていく時間と逆らわずに流れていく自分を、ゆっくりペースで書いて行こうと思います

一人ぼっちの自分

2006年08月09日 | 生活
いろいろなシチュエーションで 「独り」を感じます。
それは孤独や寂寥感を伴うことも多いのですが
なぜだか自分を支えてくれるのが 「独り感」。

家族がいたって友達がいたって
自分を分かってくれるのは自分自身しかなく
ちっとも思い通りにならなくて 前を向いてもがいたり
ドヨ~ンと深く沈んだり かっこ悪く内面でもがいても
他人には見せない。いつも笑顔キープ。
こっそりつく溜息を
(しょうがないよ。がんばろうね)
(もちょっと根性入れんかい!!)
そう励ましてくれるのは 独り感 だけ。

自分自身を大切にすることって
実は人を愛することより大切な
生きていくためのルールなのかもしれません。

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