東日本大地震から一週間経ち、お店にないもの。
まずガソリン。地震翌々日には補充のタンクが来なくなり、夕方にはエンプティ。
運良く(要領良く)翌日入荷時間を聞き出して 満タンにしてもらえました。
日用品の、ティッシュ・トイレットペーパー・生理用品・カセットガスボンベ。
ガソリンがリットル売りになったので、ガソリンの携帯缶と石油用ポンプも姿を消しました。
電池は 単一・単二が直ぐに売り切れ。懐中電灯用でしょう。
でも、未だに単三や単四は売れ残っているので、非常灯は単三対応のLEDライトが正解。
ラジオは、災害用の多機能BOXタイプを以前に買っていたんだ。
くるくる発電付き、携帯電話充電アダプタ付き・ラジオ付き・サイレン付き・ライト付き。
でもね、案外不便。
家族抱えて動き回りながら情報を得るには、
単四電池2本で動くカードサイズの AM・FM・短波ONLYのラジオが便利だった。
胸ポケットに入れて聞きながら、停電の中、懐中電灯を持って動き回れたから。
手が空いているって とても大事なことなんだね。
元に戻して。
食品は インスタントラーメン・米・牛乳・ちくわや納豆・コーンフレークが早々に姿を消した。
うちの娘たちは、「ふりかけ、絶対GETして!!いざと言う時、白飯だけじゃ心が飢える」って。
そうそう、心の為に お菓子も買っておきました。
ここら辺では赤水は地震直後のみでしたので、空いたペットボトルに水道水を。
何でこんなに空き容器があるんだ?と責められることなく
「ママ、偉い!!ストック用のプラボトルいっぱいある!」だって。
威張って、3週間資源ごみを出し忘れてたからね!って言って、ちょっと自己嫌悪。
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