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**アカシアの木蔭で**

流れていく時間と逆らわずに流れていく自分を、ゆっくりペースで書いて行こうと思います

秋のアンリエットスノイ

2007年02月07日 | ティーローズ・チャイナローズ
スノイに成長が見られません。
秋からちっとも変わらないのです。
こういうときは 気付かないところに癌腫が出来ているか
カミキリムシの幼虫が入っているかを 疑います。

剪定時にちょっと深く掘ってみました。
癌腫なし。穴なし。

では 何が気に入らないのでしょうか?
来春咲く保証がないので 秋のスノイを残しましょう。
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1月末のローズマリー

2007年02月07日 | 白・薔薇色のイングリッシュローズ
ローズマリーも 相変わらずヘリテージに戻ったまま
咲いていました。
気温が低いと ピンク色が出てしまうのでしょうね。
巻き巻きの形は崩れず ふっくらとボリュームもあり
このまま もう1週間以上咲いていました。
ローズマリーとヘリテージ、
一粒で二度美味しいと思うことにして 剪定しました。

向きを変えて。

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つるアイスバーグの剪定について

2007年02月07日 | 庭便り
薔薇友が バラ園で講義を聴いて来た。

「つるアイスバーグは シュートがかなり出にくいので
 古いシュートは 切ってはいけない。
 アーチの上部に花芽を持つ枝を出すので、
 足元がハゲチョビンになってもしょうがない。
 背丈の低い違う薔薇を植えて
 上部にたわわに咲き乱れるアイスバーグとの
 コンビネーションを楽しむこと」だそうだ。

「・・・知らなかったからさ、去年もう切っちゃったんだよ。
 どおりでシュートが上がらないわけだ。
 花数も減っちゃったし。
 やっぱりプロの経験や教えを聞きに行くのって大事だよね」

そういう情報の満載された薔薇の本が出ないかな。
経験って 科学的根拠がないから
責任と言う意味で本にしにくいのかな。
でもその経験こそ みんなの欲しい情報なんだよね。
 
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1月末のコーネリア

2007年02月07日 | 我が家でつるにしたい薔薇
剪定前まで咲いていたコーネリア。
花火型の花の付き方は変わらず。

このタイプは古い枝を根元からばっさり更新しないほうが
いいみたい。
どんな枝も大切に 先を15センチくらい切っていく。
枝の途中からまた枝が出て 
くにゃくにゃボリュームのある姿になって フェンスを覆う。
無理やり全部の枝を結わかず、所々太い枝をとめる。
ちょっと枝をぷらんとさせたほうが素敵と思っている。
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