工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

詮なきことは・・・

2021年06月18日 | 日記・エッセイ・コラム
我が心の師匠、杉浦日向子さんにバカボンのパパ・・・
そんなソウコオヤジは座右の銘も大好きなのダ。



詳しく知らないまま座右の銘にしていたのでググッてみると
臨済宗の関牧翁さんという僧侶の言葉でした。

かれこれ10年前、たまたま左手で書いた(㊟ー利き手は右です)習字の額を
傷んだスチロール額からただいま製作中の掛け軸額に移そうと計画。

ついでにお地蔵さんとお坊さんシリーズを筆と墨で練習。



更に、例のパクッたお坊さんの後ろ姿の墨絵と「詮なきことは…」を合体。
消しゴムはんこの雲も押してみたところ・・・



アレッ、小学3年生が書いたの?
右手で筆を持つと、同一人物かと疑うようなミミズがナントカという文字。

ダメだこりゃ。
小学生の時に真面目に習字を習っていたらもっと上手く書けたのに(後悔)。
     
          🙅

こういうのも「思うて詮なきこと」って言うんでしょうか?









コメント
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