工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

「青衣」から「デニム」へ

2016年05月11日 | 日記・エッセイ・コラム
このところ暑かったり寒かったり。
そろそろ衣替えの季節でしょうか。

ワタシの工房での「作業着」もやはり衣替えです。
作業着と言っても白衣とエプロンなんですけど。



陶芸だと作務衣かなんか着てロクロを回しているイメージですが。
ワタシの場合、かなり残念なイメージです。

特に、初対面の人と白衣で会うと「エッ」というリアクション。
何も知らない人には、そりゃそうですよネって感じ。

白衣着てロクロ回しているのワタシ一人でしょう・・・(たぶん)。
泥はねに埃、釉薬調合に窯焚き等々こんな便利な陶芸作業着ありませんよ。

でも、ワタシ自身「白衣」にはやや抵抗がありまして。
勝手に自分で染粉を使って「青衣」にしてしまったのであります。

さてさて、これからの季節は「青衣」からエプロンへ。
近くのホームセンターで売っているウン百円の一番安いヤツ。

紐もポケットもシンプルイズベストです。
更に、丈夫で長持ち、お気に入りエプロンです。

ところで、最近はジーパン生地は「デニム」って言うんですね。
こんな事言ってるようじゃナウくない・・・。

最後に、「青衣」も「デニム」エプロンも全く同じモノ×2.

とっかえひっかえ洗濯しながら一年中愛用しています。