工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

氷の器(後編)

2013年07月24日 | 食・レシピ

フリーザーに入れること約9時間。

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見事に完成!・・・と思われるかもしれませんが

実は全部凍っていなかったのです。

でも、真ん中がそっくり凍っていないだけできちんと

内側と外側、そして底(内側部分だけ)は凍っているので

器を持って急いで我が家へ。夕食前に自宅の冷凍庫で

再度キンキンに冷やして、冷やし中華を盛り付けて・・・。

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さて、実食するする前に写真撮影を撮ろうとすると

室温で器がドンドン溶けていくぅ~。

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いそいで麺を食べていると、

お~っと、底がぬけた。汁が抜けていくぅ~。

器の周りも溶けていく。も、もうダメダ。

こんな器じゃ落ち着いて冷やし中華を味わえないゾ。

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底に置いたお皿にもドンドン水が溜まってくるので

あわてて流し台に移動してセーフ。フーッ、忙しい。

でも、氷の器はツレアイにはとても喜ばれます。

なぜって、後片付けが要らないから・・・。

オ ア ト ガ ヨ ロ シ イ ヨ ウ デ

        今回の教訓

その1-氷の器はある程度の厚さまでしっかり凍らせよう

その2-家族の冷たい視線に耐えよう