工房アパート時々倉庫

仕事半分、趣味半分。

「ビエンナーレができるまで」参加記①

2011年07月25日 | 旅行記

●ジョウモウ大学主催の「ビエンナーレができるまで」

に参加するために中之条まで行って来ました。

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●授業は午後からなので、午前中は中之条の街中を

駅の観光ボランティアの方から貰った地図を片手に

フラフラと・・・。まずは、小渕恵三元総理大臣の銅像

にご挨拶。後ろに見える立派な図書館の中も 見学。

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●次に歴史と民族の博物館ミュゼを見学。以前にも

ここには来た事がありますが「ミュゼ」の部分が増築

されていて、全体的に綺麗に整備されていました。

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●さて、いよいよ会場の「ふるさと交流センター tsumuji 」

に到着。まだできたてのホヤホヤの建物と通路のあちこち

に「鳥(ツバメ)のふん」の受け皿(?)があり、たぶん巣を作って

いる鳥たちにもやさしい建物なんだろうと思いながら受付へ。

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●「ジョウモウ大学」についても詳しく説明しなければいけない

のですが、倉庫をギャラリーとして見ず知らずの人達に使って

もらう時が来た場合は、人脈がないワタシとしてはこの「大学」

が、その目的からも有効な「ソフト」になるのではないかと思い

今回のイベントに参加しました。また、「ハード」の部分でも廃校

や空き家などの空間の利用にも今回のイベントはまさにワタシ

のためにセッティングしてくれたのではないかと思うような内容

でした。

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●「tsumiji」の中の講義用会場もさっそくアートしていました。

今年の夏は十和田現代美術館の「巨大なオバサン」から

始まり、青森県立美術館の「あおもり犬」など現代アート三昧

の夏が続いています。( つづく)