●ジョウモウ大学主催の「ビエンナーレができるまで」
に参加するために中之条まで行って来ました。
●授業は午後からなので、午前中は中之条の街中を
駅の観光ボランティアの方から貰った地図を片手に
フラフラと・・・。まずは、小渕恵三元総理大臣の銅像
にご挨拶。後ろに見える立派な図書館の中も 見学。
●次に歴史と民族の博物館ミュゼを見学。以前にも
ここには来た事がありますが「ミュゼ」の部分が増築
されていて、全体的に綺麗に整備されていました。
●さて、いよいよ会場の「ふるさと交流センター tsumuji 」
に到着。まだできたてのホヤホヤの建物と通路のあちこち
に「鳥(ツバメ)のふん」の受け皿(?)があり、たぶん巣を作って
いる鳥たちにもやさしい建物なんだろうと思いながら受付へ。
●「ジョウモウ大学」についても詳しく説明しなければいけない
のですが、倉庫をギャラリーとして見ず知らずの人達に使って
もらう時が来た場合は、人脈がないワタシとしてはこの「大学」
が、その目的からも有効な「ソフト」になるのではないかと思い
今回のイベントに参加しました。また、「ハード」の部分でも廃校
や空き家などの空間の利用にも今回のイベントはまさにワタシ
のためにセッティングしてくれたのではないかと思うような内容
でした。
●「tsumiji」の中の講義用会場もさっそくアートしていました。
今年の夏は十和田現代美術館の「巨大なオバサン」から
始まり、青森県立美術館の「あおもり犬」など現代アート三昧
の夏が続いています。( つづく)