いつも何かに一生懸命で
人の見かけや噂に呑まれる事も無く
自分の心をもって真っ直ぐに前を見て立つ
そんな優しくて強い女の子が
今は頭から離れなくなった
買ったのに記事を書かずにいたんですが、いま本誌のほうでかなり佳境です。
ちかの漫画家デビューまでの道のりが本編なのか、稜や夏澄との関わり合いのほうなのか。両方がそうなんだと思いますが、第4巻はちかの家族関係がメインです。
作者自ら「爆 . . . 本文を読む
優しくしたいと思った
たまらなく
登場人物が皆、決して幸せではなくむしろ辛いものばかり背負っていて、それなのに優しい。その優しさがまるで奇跡のように思える、奇跡のように優しく美しい物語です。
誰もが最初から優しかったわけではなく、ユーリはサクを卑屈だと見下していて、不幸に「酔って」みたかったせーちゃんはサクに物珍しさから近付いたのが出会いで、計り知れないような絶望を味わ . . . 本文を読む
雑誌で読んでいた時は一回一回が面白かったんですが、単行本にまとまったらなんかどうでもよくなってしまいました。萌松先生の登場で面白くなりそうな気配もあったんですが。
既に飛鳥やりょうちゃん、充太達は進級もしない、歳も取らないという、悪い意味で永遠に続いてしまうパターンに陥ってます。「この作品のテーマは何なのか」とか「作者は何を伝えたいのか」ということは考えずに、その場限りの、使い捨てのギャグ . . . 本文を読む
同じ顔
同じ声
なのに
こんな巴衛 私は知らない
全ては あの女(ひと)のために
支払った代償だったんだ…
連載をリアルタイムで読んでますが、とにかく大好きな作品です。
その前に! 第4巻表紙の奈々生がかわいい。どんどん可愛らしくなっていくのでたまりません。女性にはやはり巴衛が人気ですね。
この巻ではまだ奈々生の土地神としての成長はあまり見られないんですが(今後見られます)、奈々生が巴 . . . 本文を読む
連休ひかえて今日18日発売でした。締切早まる作家さん達は大変ですね。
最近、『花とゆめ』が楽しみすぎて前の晩なかなか眠れない、当日は早朝に目が覚めてしまう、そんな月に2回です(笑) いつの間にか私にとって大きな存在になっていたようです。
『スキップ・ビート!』ACT.146/仲村佳樹
連さんにチョコはない、チョコ以外の何かはあるんだな、何やるんだという応酬。そして味見と称してキョーコのフ . . . 本文を読む