最近私はネットをしながら、あるいはDVDを観ながら、ゲームをしながら、要は何かをしながらコーヒーではなく紅茶を飲んでいるわけですが、独り者なのでカップにティーバッグを一つ入れて上から直接お湯を注いで、ミルクを入れてミルクティーにしています。
これが複数人で飲む場合だったらポットに茶葉を入れて蒸らし、その紅茶を複数のカップに注ぐんでしょうが、何かの映画で「紅茶を先に入れるか、ミルクを先に入れるか」というやりとりがありました。
私がそれで知った正解は、「上流階級の人達は紅茶→ミルクの順、庶民はミルク→紅茶の順」というものです。
何故かというと、ミルクを先に入れた方がカップに「茶渋」が付かないからだそうです。
茶渋はやっかいですよ。こまめにカップを洗わないとこびりついてしまって、私は研磨剤入りのスポンジで落としてますが、あまりに大量に付くと漂白剤に一晩漬けるハメになります。
従って我々下々の者(笑)は、ミルクを先に入れた方がカップに茶渋が付かなくて煩わしい洗い物から開放されるというわけです。
そして何故上流階級の人達は茶渋の付いてしまう「紅茶→ミルク」の順なのかというと、自分は家事などせず、カップは使用人が全部洗ってくれるから、とのことでした。
しかし温かくなってきたので冷たいアイスティーが飲みたいなあ…。というか今日はなんだか昼間暑かったですよ。
自宅でエスプレッソが煎れられればシガーが美味しくなってしまうんでしょう。
ゆうきまさみ『鉄腕バーディー』に、ゴメス社長が女子社員に「使い終わった湯飲みは、水だけ張っといてください。茶渋が残っちゃいますから。」って叱られるシーンがあります(第10巻)。日本茶だけど。まだ第13巻までしか買ってない。早く残り7冊と『鉄腕バーディーEVOLUTION』の第1巻買おう…。
とりあえず来月買う新刊コミックスの予定です。気になる作品があれば他にもあれこれと。
5/1
助野嘉昭『貧乏神が!』第3巻
5/15
久米田康治『さよなら絶望先生』第十七集
5/18
聖悠紀『超人ロック ニルヴァーナ』第1巻
5/19
伊沢玲/津山冬『執事様のお気に入り』第6巻
こうち楓『LOVE SO LIFE』第1巻
サカモトミク『愛のもとに集え』第3巻
鈴木ジュリエッタ『神様はじめました』第3巻
高屋奈月『星は歌う』第5巻
5/29
河合克敏『とめはねっ!』第5巻
倉科遼/玉置一平『十人十艶 空を泳ぐ女』
5/下
駕籠真太郎『アリ地獄VSバラバラ少女』
本日煙になったたばこ
Cigarette
CABIN ROAST BLEND:
5本
HOPE:
3本
Pipe
Take It Easy!:
1ボウル
W.O.LARSEN selected blend no.20:
1ボウル
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職場で一人台湾の烏龍茶入れて飲んでます。
あ、『コッペリオン』3巻今日買いました。
続きが楽しみです。
絶望した! マグカップが黒くないと負け犬扱いされる茶道界に絶望した!(笑)
職場で飲む烏龍茶も赤い方の中国じゃなくて台湾の物なんですね。Jing*3さんのこだわりが素敵です。
『COPPELION』第3巻、私は明日届きます。
第2巻を読み返しながら楽しみに待ってます。
私がよく飲む台湾産の烏龍茶は、「東方美人」という発酵の度合いが紅茶に近い種類のヤツで、かなり風味豊かなんですよ。
フツーの鉄観音と比べると格段に違います。
赤い中国のヤツでも、「黄金桂」とか「武夷山」とかは美味しいです。
あと最近はベトナム産の高山烏龍茶が出回ってまして、これも安くてウマイです。
いやいやいや、職場で自分だけ別のお茶を飲んでる時点で充分「こだわり」がありますよ!
よく「喫煙者は味覚がバカ」なんて悪口言われますが(笑)、逆にたばこを吸うからこそ同時に「風味」や「薫り」にもこだわりがあるという処でしょうか。
私の先輩に利き酒師やってる愛煙家もいますよ。