『ホムンクルス』第12集/山本英夫 2010-03-14 | 青年漫画 ホムンクルスが見えなくなり、酒をあおる名越。同じ夢から目覚め、二日酔いの頭を抱えて起きると、立入禁止の札が立てられテントを撤去され、公園からホームレス達が姿を消していた。公園とホテルの挟間の道を男と歩く、特定の女だけが、片目で見ると自分が遊んできた女達に見える。 穴が小さいせいだと言う名越に、プラシーボ(思い込み)による現象だと言い返す伊藤。プラシーボなら自分が思い込めばそうなると言い争 . . . 本文を読む