〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

千三句集(111)

2013年08月09日 07時06分22秒 | 俳句
かまびすし国会議事堂蝉時雨
 富翁
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3 コメント

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国立国会図書館??? (安楽)
2013-08-09 07:34:46
現役の 頃に通った 図書館で
無い本は無い 凄い図書館で

ユンガーの 絶版書物の コピーして
いそいそ帰った あの懐かしき日々

※便利になりましたよね。カード一枚作ればなんでも資料は手に入ります。
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批評半返し (先輩)
2013-08-09 07:53:53
かまびすしと蝉時雨は意味重ねです。主語がわかりません。小生なら
子供らの議事堂見学蝉時雨
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先輩へ (富翁)
2013-08-09 08:30:20
かまびすしの主語は政争に明け暮れる国会議事堂です。議事堂周辺には不思議な妖気が漂っていて傍を通るだけで国士の気分になってしまいます。蝉時雨がその気分をはやしたてるのでした。
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