〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

日本の九月

2013年08月28日 14時50分22秒 | 短歌
陽の光炎天よりも優しくて
日蔭の長さ日に日に長く

野わけ来て気温も下がり稲たわわ
瑞穂の国の水縁深し

先輩
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1 コメント

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瑞穂の国 (富翁)
2013-08-28 20:27:35
瑞穂の国ですが小学生の時農家に見学に行き、稲の穂をしげしげと観察したのを思い出しました。TPPで田園風景が一変するのだろうか。滅び行くものの美しさ、なんて言ってる場合じゃなさそう。
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