〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

千三句集(439)

2014年07月02日 22時46分15秒 | 俳句
日は高し道半ばしてみみず死す
 富翁
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1 コメント

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無念の一言 (安楽)
2014-07-03 05:56:59
梅雨明けに良く見かけます。

儚さや のたうちまわる 生きること
陽の光 呵責なき熱 ミミズ死す
土中にて 定めなき行方 これで無い
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