〈川俳会〉ブログ

俳句を愛する人、この指とまれ。
四季の変遷を俳句で楽しんでいます。「吟行」もしていますよ。

亜熱帯ニッポン!

2013年07月24日 06時08分44秒 | 短歌
土砂降りの 昔のイメージ 越える雨
気違いじみた ゲリラ豪雨

温暖化 地球の病 他人事
そんなわたしを 打ちすえる雨

ニッポンの 四季は崩れて 雨季乾季
あたかも政治の 単純さに似て

暑いなり 続いて寒くまた暑く
グラデーションの無い 人間模様
安楽
コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 千三句集(94) | トップ | 千三句集(95) »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ふっきれた (先輩)
2013-07-24 11:46:57
安楽さんのびのびとしてきましたね。
やっぱり明治神宮の夫婦参詣がよかったんですね。
返信する
さよですねん、のねん (安楽)
2013-07-24 12:40:20
神様に 教えられたし れっとU+2022いっとU+2022びー
返信する
唖然 (富翁)
2013-07-24 14:14:05
これでもか黒雲繰り出す鉄砲水
返信する

コメントを投稿